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攻守交替の時の審判の姿勢
私はボランティアで、高校野球の審判をやっています。 今、甲子園の予選の真っ最中です。 攻守交替の時、腕を後ろに回して、足を軽く開く、いわゆる体育などでの「休め」の姿勢をしていました。そっちの方がシャキッと見えるかなと思って。 そうしたら、審判部の部長に、しこたま叱られました。 「あの格好は10年も、20年も早い」って。だらしなく見えたのか、横柄な態度に見えたのか、なんか釈然としなかった私です。 もし、攻守交替の時、審判が「やすめ」の姿勢をしていたら、どう思われますか? ちなみに私が、そのような格好を始めたのは、プロ野球の審判が、攻守交替の時にそのような姿勢をしていたのを見て、これはなかなか感じが良いと思ったからです。不用意に手を動かしたりすると、「実はどちらかのチームにサインでも送っているのでは?」などど、思われるたりする、 誤解を防ぐためかとも思いました。
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私は審判協会の人でもないので真相は解りませんが、「あの格好は10年も、20年も早い」と叱られた事、プロ野球の審判がやっていた事を考えるとそれなりの実績・経験・風格がないとやらせてもらえない?態度だったんでしょうね。(個人的にそういう感覚はアホらしい考えだと思いますが) 審判が「やすめ」の格好で待つ事は私は問題ない姿勢だと思いますが、それよりも(毎回ではないと思いますが)やらなければならない作業があるのでは?とも思ってしまいました。その事もあって理不尽に怒っておられるのかなぁ、と。>審判部部長 何より、どういう姿勢であれば問題ないのか、審判部部長さんにしっかりと説明を受けるのがよいかと思います。
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- Hi-roo
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今日、母校の夏の予選の応援に行ってきました!その時の審判は回の合間に、各塁のベースを必ずハケではいていました。そして必ず誰かがマウンドに行って、プレートを掃いてボールを持ってピッチャーを待っていました。 僕が高校野球をしている頃も、同じような光景でした。高校野球の場合、大会であろうと同じ球場で3試合くらいはするのでグランドも荒れてくるんですよね。だから審判さんによってはスライディングで削れた所を直していてくれたり、ありがたかったです。 僕はプロ野球の審判と高校野球の審判とは、基本的に違うと思います。プロの審判は職業として行っている分、高校野球よりもその絶対的な存在が求められていると思うのです。だから回の合間の姿勢にしても何の不公平もないようにしなければならいのだと思います。もちろん高校野球の審判にだって、公平さは絶対に必要ですが、プロの審判のように何もしない公平さが求められているでしょうか?プロ野球の審判が「裁く人」なら、高校野球の審判は「サポートする人」だと思います。 その部長さんも、きっと動けということが言いたかったのではないでしょうか?審判という存在は球児にとってほんとうにありがたい存在です。だからこれからも頑張って審判を続けてください!
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回答ありがとうございます。 攻守交替時に審判がすることはいくつかあって、 ○プレートをはく ○自分の担当の塁をはく ○守備につくチームを迎えにいって、駆け足で守備につくように促す などです。 もちろん私もそれらのことをやった上で、残った時間にsのような姿勢をとっていました。 >高校野球の審判は「サポートする人」だと思います。 まさにそんな感じですね。 >審判という存在は球児にとってほんとうにありがたい存在です。だからこれからも頑張って審判を続けてください! そう言っていただけると本当にうれしいです。 ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 >プロ野球の審判がやっていた事を考えるとそれなりの実績・経験・風格がないとやらせてもらえない ひょっとしてそういう感覚なのかもしれないと思いました。「高校野球とプロ野球は違うのだ」とはいつも言われていますが、良いと思うことはまねしてかまわないと思ったのですけどね。 なんか今日も試合の前にも攻守交替のときのこと(「リラックスのとき」と言われている)を、片方足が前に出ているとか、いろいろ言われて、なんかリラックスどころではなくて、ガチガチに緊張してしまいました。 「リラックス時の格好くらい好きにさせて欲しいな。別にあぐらかいて座っていたわけではないし」って思います。 でも、今日担当した試合が、なかなか良い試合だったので、少し精神的に持ち直しました。