別会社への出向

質問

30歳主人の件です。よろしくお願いします。
主人は営業を統括する部署におりますが、この度営業力強化？のため、
何人かが営業の現場に行く事になり、主人ともう一人の方が
別会社に出向の内示が出ました。
別会社とは子会社ではなく、同業種の会社です。
その会社と現在の会社のトップが親交が厚いようで、
現在の会社のノウハウを上場したばかりのその会社に教えて欲しい、
という狙いがあるそうです。
今回の話は、双方のトップから上がった話で、政治的なニュアンスが強く
直属の上司などは詳しい内容を全く知らない状況です。
ゆくゆくは、その部門の仕事はどちらかの会社が請け負う（買収？）
可能性もあります。
出向期間は1年程度、という話ですが、そのまま転籍にも
なりかねないのでは・・・と心配しております。
嫌だったら断っても言い、と言われているそうですが、
トップから上がった話なので、断れば現在の会社で同じ部門で働ける保証
も無いのでは？と思ってしまいます。
出向先は上場したばかりで肉体的にも精神的にも辛そうです。
このような話は良くあるのでしょうか？
左遷のような意味合いもあるのですか？
現在の仕事にそれなりのやりがいを感じて頑張っていただけに、
ショックと共に、どうして良いのか困っているようです。
近々、相手先のそれなりのポジションの方と話をするそうですが、
話を聞いてしまったらさらに断りづらい状況になるのでは・・・
とも心配しております。
取りとめのない文章ですみませんが、アドバイスをどうぞお願いします。

回答No.2

maku_x · ベストアンサー

文面を見る限り、何か双方の会社の裏事情があるように感じられます。以下は私の主観で書きますので、真実でない部分があると思われます。ですので、こういう可能性もありえる、と言う程度に考えていただければ幸いです。

> このような話は良くあるのでしょうか？
親会社が、売り上げに伸び悩んでいる販売子会社に、営業のテコ入れをするために出向させるのは、良くある話ですが、同業他社に出向と言うのは、あまり聞きません。

> 現在の会社のノウハウを上場したばかりのその会社に教えて欲しい、という狙いがあるそうです。
と書かれると聞こえは良いのですが、
営業力アップ → 売上高アップ → 利益アップ → 株価アップ → 保有資産高アップ
で、双方の会社の役員さんらが、出向先会社の株式を少なからず保有していて、株価を吊り上げて一儲けしようと企んでいるのかも知れません。

> 左遷のような意味合いもあるのですか？
左遷ならば、営業成績に関与しない会社や部門に行かされるはずです。上記の仮定とすれば、売上高アップが至上命令ですから、ご主人様の能力と実績が買われた抜擢だと思われます。

> トップから上がった話なので、断れば現在の会社で同じ部門で働ける保証も無いのでは？
上記の仮定とすれば、断ったとしても、野心・能力・実績のある他の人が行けば良い話なので、問題ないことになるでしょう。

> 出向期間は1年程度、という話ですが、そのまま転籍にもなりかねないのでは・・・
上記の仮定とすれば、出向先会社の株価がある程度まで上がれば、そこでお役御免になり、元の会社に戻れることになります。

お礼

そうなんです。何か裏事情がありそうです。
出向先の株式を所有・・・ありえる話ですね。
ちなみに、上場以来株価を下げています。
明らかに激務が想像できます。。
詳しい仕事内容や待遇は話を聞いてみないとはっきりしないそうですが、
本人はあまり乗り気でないようです。
出向先と話をする事で、さらに四方を固められた
状況になりかねない・・・と心配しております。
丁寧にアドバイスありがとうございました。

回答No.1

v_mullova

文面を見る限りでは左遷なのか本当に営業経験ノウハウを身につけさせるためなのかわかりかねますが、要は御主人がその出向先で活躍できるかどうかなのだと思います。

　当然御主人の上司へは出向先から御主人の能力、人柄等についてレポートが行くと思います。そこで変な評価が書かれている場合、左遷のような扱いになってしまうのかもしれません。

　反対に、戦力として十分に活躍しているという評価がついている場合は、現在よりも上のポストを空けて出向元の会社が迎えてくれるかもしれません。

　なんにせよ、出向というのは転職に近いくらい業務環境が変わってしまうことが多いので、奥様がしっかりとサポートして差し上げて下さいね。

お礼

早速のご回答ありがとうございます。
やはり、向こうでの活躍次第ですよね・・・
今回の件は上層部の取引のような意味合いが強く、
私には人身売買のようで悲しく感じるのですが、男の社会にはよくある
話なのでしょうか？断ると言うのは無しなのでしょうかね・・・
どちらにしろ、できる限りサポートしていきたいと思います。
ありがとうございました。