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委縮性胃炎
40才の女です。急性胃炎の時にペプシノーゲン検査をしました。 結果は陽性で 数値はペプシノーゲン1は16.6で2は6.4。 ペプシノーゲン1/2は2.6でした。 中等度ないし高度の委縮性変化が考がえられるそうです。 検査で引っかかたのは始めてで不安です。 胃ガンの可能性はあるのでしょうか? 検査結果に急性胃炎の影響が出ますか? それと委縮性胃炎は良くなるのでしょうか? よろしくお願いします。
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No.1です 長年のピロリ菌感染が原因で、萎縮性胃炎が進み、胃にピロリ菌が棲める状態ではなくなった。(その後、10年・20年後に癌化することもあるのです) ・・と云うことも考えられますね。 ピロリ除菌を千数百例以上経験して、萎縮性胃炎の回復状態をカメラで追っている先生がいます。 『治らないという萎縮胃も、ビタミンAと食物性線維を摂りながら経過を観察すると、治ると云う印象を受けました』と語っていました。 ビタミンAは細胞の修復には欠かせない、と云う理解を持つ医師なので、自分の意思でビタミンAを飲むグループと、飲まないグループに必然的に分かれてしまった。 その経過を追った結果が、ビタミンA・複合の食物性線維摂取群は治る、と云う印象を受けました、と表現されていました。 萎縮性胃炎(老人化した胃)は 放っておけば治るというものではないと思います。
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- syou31
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私も萎縮性以遠と診断され、結局ガン化して手術をしました。 ピロリ菌の検査は内視鏡によるサンプリングでしたので、数点での採取では見つかりませんでした。 後に呼気による検査が開発され、それにより陽性と診断され除菌しましたら以遠は解消しました。
お礼
回答、ありがとうございます。 ピロリ菌を持っていたら胃炎を起こしやすいのですね。 前に血液検査をした時は陰性だったのですが、心配なのでもう1度検査してみます。
- higegie
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急性胃炎の症状を訴えて検査された思います。 ペプシノーゲンI&IIと、そのI/II比以外に、IgGヘリコバクターピロリ抗体(ヘリコバクターピロリ感染症の有無を探る検査)は検査されましたか?
補足
今回、ピロリ菌は調べませんでしたが、前回(2年前まで毎年調べてました)まではピロリ菌はいませんでした。 なので、多分、いないと思うのですが。。
お礼
回答、ありがとうございます。 とても参考になしました。 まずは、もう1度ピロリ菌がいるかどうか検査してみます。 委縮性胃炎が少しでも良くなるように、ビタミンAと食物性繊維を意識して摂取していきたいと思います。