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お金持ちじゃなくても映画作れる?

以前、「映画はお金持ちじゃないと作れない?」で、誤解のある回答を してしまいました。20ptもらってしまい、罪悪感を感じたので質問いたします。映画に関してはまったくの素人です。 間違い1::ブレアウイッチって(単なる噂だったらしいが)10万円の制作費じゃなくて、数百万円だったんですね。 間違い2::インディーズ映画のDVD::CGアニメーションによる映画です。 http://www2.odn.ne.jp/~ccs50140/stars/dvd.html デジタルビデオカメラとPCやMACのおかげで映画作成は個人でも結構なクオリティを出せる所までに来ていますが、専門知識や高価なソフトウェアが必要である時もあります。ソフトウェアも探せばフリーな物があるかもしれませんが、英語が必須です。専門知識もやはり英語で海外のサイトなどを利用する事も必要でしょう。 個人のCGアニメ映画特集としては http://www.b-ch.com/contents/hoshinokoe/ 一方で実写映画ではyoutubeなどや個人サイトで見掛けるのみです。 そこで、改めて質問します。 道具立ては上記のように、ボランティアの俳優(あるいは売り出し中の俳優で、脚本にほれこんでもらうなど)がいれば何とか出来そうです。 つまり、映画の作成自体は数百万も無くても出来そうです。 脚本と道具、撮影ノウハウ、役者と、映像補正など、10人程度で 出来そうです。 しかし、映画館で上映されるとは別の次元です。 ただ単に映画を低予算で作れる可能性があるだけなのに、「お金持ちじゃなくても映画を作れる」といってもよいのでしょうか? 映画館で上映されなくとも、オンラインの個人サイトやSNSなどでプレビュー版かなにか(シリーズものにして第一作めだけ公開しておく)がブレイクすればオファーが来るかもしれませんが。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#113190
noname#113190
回答No.1

あの質問は私も回答しましたが、どこまでが映画なのかは考え方次第ですね。 私も高校の学芸会で映画を作りました。 予算は数千円で、数百人が見ましたが、それだけです。 商業映画としては森川陽一郎監督の「福井青春物語」。 http://www.uplink.co.jp/x/log/000776.php 制作費は30万円だったとか。 ピンク映画なども3日間で100万円程度で作るらしいですし、どのレベルかを書かなければなんでもありではないかな。 例えば私が今数分で自分をぬぼっと撮って「オタクの生態」とでも書いて、さくっと編集してYouTubeにアップすれば、これも映画と言えば映画ですし。

toranekosan222
質問者

お礼

ああ、具体例が出てきましたね! そうですね、考え方次第かもしれません。 安くて数千円ですか!すごく安いですね! 映画の定義っていうのも難しいですね。商業映画と素人映画の違いなのでしょうかね?

その他の回答 (2)

  • ribisi
  • ベストアンサー率28% (247/864)
回答No.3

「お金持ちじゃなくても映画を作れる」というのは、現実的にはそれで正しいと思います。 でも僕は、そういう技術的なものではなく、創作としての映画とはなんだろうという問いかけに興味を持ちます。そういう意味で思うのは、「映画を作ることくらいしかやることがない」というような人物こそが映画を作るべきなのではないか、ということです。映画をアートとして見たときの位置付けなのですが、ハリウッド映画(とそのシステムを真似た日本やヨーロッパのいわゆるメジャー作品)以外のそうした映画は、手工業的な独立系制作システムでのみ生き延びています。 つまり、ワンルームでカップラーメンを啜っていて映画を作る暇があったら、他にやることがあるだろう、ということです。 (これは映画監督という立場に限ります。役者や、他の技術スタッフであれば、貧しい生活の中で志を貫くのはむしろ褒め称えられるべきだと思います。)

toranekosan222
質問者

お礼

映画や音楽など芸術関係の仕事は、時間がないと(職業として成り立たないと)、出来ない位労力のいることですから。しかし歴史的に考えると逆でして、文明や科学が進歩してきたのは、いわゆる「ワンルームでカップラーメンを啜っていて映画を作る暇」があるような、いわゆる暇人が存在を許されたからなんですね。平賀さんとかもそうですね、日本だと。逆にそれが許されないような社会自体って脆いとゆうか、柔軟性が無いと思います。一方で実用性重視な生き方も必要なんですね。不思議なもんです。 いろいろな意見を聞くことが出来て、考えさせられました。以上で締め切りたいと思います。

  • kazudesu
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回答No.2

会社に入って映画監督になれないと映画を製作できないか? という質問なら、上映する条しだいですね? ですから先に上映あるいは視聴スタイルを限定しない質問には、仮説の条件で回答するしかありません。 ただし、家庭用ビデオカメラも、ハイビジョンの時代ですし、YouTubeにアップすれば全世界に放映できますから、そういう時代性を考えれば、制約の垣根はなくなったも同然だと思います。

toranekosan222
質問者

お礼

確かに。上映する条件次第で内容も、造り込みも違うかもしれません。 やはり「作れる」が、その作品で食べていける事とは別の次元であるというのが回答でしょうか。

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