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ハロゲン化アルキルの反応性

炭素数が4つのハロゲン化アルキルの反応性について、それについているアルキル基とハロゲンの種類などで、 どのような影響(違い)が出るのでしょうか?

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noname#62864
noname#62864
回答No.1

当然、反応性は変化します。 ハロゲンの種類についていえば、反応性の大きい順で、I>Br>Cl>>Fになります。 アルキル基の種類に関しては、反応の種類によりますが、通常の求核置換であれば、第一級>第二級>第三級の順であり、脱離反応や加溶媒分解ではその逆の順になります。 これらの場合には、カルボカチオンの安定性や立体的な要因が重要ですね。

EK2
質問者

お礼

はー、なるほど。 ありがとうございました。