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次世代省エネ仕様

住宅メーカーで建築を検討しています。そこは次世代省エネ仕様も出来るそうで、またウリにもしています。当初は我が家もそのなる予定でした。とこらが値引きをしたことが原因?かどうかわかりませんが、現在の設計はその仕様ではないようです。まーそれほど違うのでなければいいのですが、明らかに違うのであれば、次世代省エネ仕様を再度考えて見たいと重います。具体的な違いを教えてください。

みんなの回答

回答No.3

住宅メーカーさんではないですが、友人がこちらで計画中の様です。 自分はマンション派ですのであまり詳しくないのですが楽しくやっている様なのでご参考までに。

参考URL:
http://ecology-house.info/
  • guchi-
  • ベストアンサー率28% (13/46)
回答No.2

ANo.1です。 壁、天井、床のロックウールの厚みがわからないとなんとも言えませんが、「次世代省エネ基準」での施工もあるということは、新省エネ基準をクリアーする程度なのでしょう。 次世代省エネ基準と、新省エネ基準を比較が下記のページにあります。 http://www.afgc.co.jp/dk/kijyun/k_02.html 光熱費比較も出ているので、検討材料になるでしょう。

  • guchi-
  • ベストアンサー率28% (13/46)
回答No.1

「次世代省エネ」って響きがいいですよね。いかにも凄そうですもね。省エネ基準は「旧省エネ基準(昭和55年告示)」→「新省エネ基準(平成4年告示)」→「次世代省エネ基準(平成11年告示)」と進化しており、主に断熱性能や気密性能について基準を設け、年々要求が厳しくなっています。 まず気になるのが、質問者様の「次世代省エネ仕様」です。これは次世代省エネ基準をクリアーするということでしょうか?次世代省エネと謳っていても、次世代省エネ基準をクリアーする仕様と書いてなければ、「なんちゃって次世代」の可能性があります。例えば、下記のURLのハウスメーカーを見てください。 http://www.aqura.co.jp/commodity/haruno/index.shtml 「次世代省エネの家」と謳っているので、一見次世代省エネ基準をクリアーしている家なのかと思ってしまします。ところが、断熱性能の説明では「新省エネルギー基準の厚さを上回る断熱材を床下・外周壁・天井裏に使用。」と書いてあります。次世代省エネ基準をクリアーしているとはどこにも書いていません。次世代省エネという言葉を使うのは自由なので、間違いではありませんが、普通の人は騙されてしまいます。ここはそこそこ大手のハウスメーカーですが、平気でこんなことをしているのです。 では、次世代省エネ基準がどんなものかというと、以下のページを参照してください。 http://www.ibec.or.jp/pdf/index.htm 地域ごとに断熱材の種類や厚さが家の部位別に既定されています。また、Q値(断熱性)、C値(気密性)についても書かれていますので、ようく理解し、質問者様の家の仕様と比べてみてください。 どれほど違うかについては、質問者様の家の仕様がわからないと答えようがありません。

TAKE0621
質問者

お礼

親切かつ丁寧な回答を頂きまして、ありがとうございます。 Pホームの重量鉄骨4Fです。現段階の設計では、(1)外壁はALC100mm、石膏ボードの断熱剤、(2)床、天井はロックウール(量は分かりません)、石膏ボード2重貼り、(3)窓は全窓、樹脂性のペアガラスです。場所は東京です。 「次世代省エネ基準」での施工もあるようです。 もしよろしければ、再度ご回答いただければ助かります。

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