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あなたの郷土の言い伝えを教えてください。

 こんばんは。  あなたの郷土の言い伝えや、伝説、伝記、を教えてください。  できれば、神話などの仮想空想物語でなく、実話を希望します。  以下、わたしの故郷の、昔実際にあったお話しです  (この話しに出てくる庄屋というのが、わたしの曾祖母の実家の祖先 です)  http://babu.jp/~kasugaisn/minwa/15mori2.htm  http://babu.jp/~kasugaisn/minwa/15moriuta.htm

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noname#36179
noname#36179
回答No.2

柏崎市の山村に昔から連綿と続いている踊りです。 「綾子舞」と言います。 歴史はおおよそ500年前ということですが、私が子供の頃聞いたのは「平家の落人」の末裔という語り継ぎでした。 近隣の町村にも「落人」伝説がありますので、西日本だけでなく、東日本にも逃れてきたのかも知れませんね。 数年前、現在の天皇皇后両陛下がご視察に参りました。 これは、ある程度全国的にも有名なのですが、もっと昔、奈良から鎌倉時代頃の製鉄所跡と見られる「軽井川(南)遺跡」は、私の大好きな漫画家、星野之宣氏の「宗像教授異孝録」第四集でも紹介されていました。 またもっと昔、縄文時代の「貝塚」も私の家の畑から発見されました。 これはさすがに現在の事ではなく、何十年も前学者が調査に来たようです。昔この地帯は「大湖」だったらしく、黒姫山の中腹に「船着場」跡が残っていてるらしく、また地名には「万波(まんなみ)」というものがあり、風にそよぐ湖面(海面?)を連想出来ます。 他には「にけと」という地名の部分。「抜けほと」と連想すると、「ほと=女陰」ですから、何かの天変地異により湖が壊れ、大量の水が下流に流れてしまったとも解釈出来ます。 いまも私の住んでいる地方に残る方言で「ど」と言うものがあります。 これは湖というより沼の形容に使われます。 沖縄、九州、新潟、北海道、火口や湖を女陰に見立て、船に乗り行き来した古代人の共通の言葉が、日本海側には今現在も残っているような気がしてなりません。

参考URL:
http://www.hi-ho.ne.jp/yoshi-hoshino/ayako-00.html

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  • asatuge
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回答No.1

群馬・桐生には「白滝姫伝説」というのがあります。 桐生では昔から絹織物が名産なのですが、その発祥にまつわる伝説です。 Wikipedia「桐生織」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%90%E7%94%9F%E7%B9%94 「白瀧姫物語」 http://www.kiryu.co.jp/shirataki/english&.htm