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読書の夏にしたい!!

私は国公立合格を目指している高2です。 夏休みは本なんて読んでる場合じゃないかもしれませんが; 本をよむには最後のチャンスだと思い お勧めの本を聞きたい次第です。 昔ながらの名作・最近感動した本etc.... 何でも大丈夫なので教えてください。 出来るだけ多くの方の回答をお待ちしています。 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#33817
noname#33817
回答No.2

読書は息抜きにもなりますし、勉強だけではなくて人間として成長できそうですよね。 私が高校生のころ好きだった本と作家を、参考までにあげてみます。 ・『夢十夜』夏目漱石  短編なので勉強の合間にも読めると思います。 ・『ソフィーの世界』ヨースタイン・ゴルデル  勉強とは違う頭の使い方をしながら読むので、リフレッシュできました。 ・妹尾河童『河童が覗いた…』シリーズ  軽妙な文章と絵で大笑いできました。ストレス発散に読んでいたものです…

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noname#37852
noname#37852
回答No.8

『罪と罰』挫折者です。 『カラマーゾフの兄弟』(上・中・下)も『白痴』(上・下)も読んだんですけど。 ドストエフスキーも良いですよ。 ほかには、 短編小説集『停電の夜に』ジュンパ・ラヒリ エッセイ『海からの贈り物』アン・モロウ・リンドバーグ どちらも新潮文庫です。 私は新潮文庫の回し者ではありませんが、新潮文庫の100冊はオーソドックスでいいんじゃないでしょうか?  夏の季節行事的に売り出してますし。 http://100satsu.com/ そうそう、6巻あるので勉強のお邪魔かもしれませんが、沢木耕太郎の『深夜特急』1巻~6巻も人気あります。 あれは何ていうんでしょうかね、エッセイ?旅行記? 作者の実際の体験を書いたものだと思いますが、小説風でもあります。 あとはですねえ、講談社文庫だと思いますが、村上春樹の初期の小説。 『風の歌を聴け』『1973年のピンボール』『羊をめぐる冒険(上・下)』 これが初期3部作。最初の2作は村上氏本人はもう過去のものと思っているのかもしれないけれど、読者の側は相変わらず初期作品を好む人も多いと思います。 でも話って話じゃないから、読んでも何だか解らないと思う人もいると思いますが・・・・。 『羊をめぐる冒険』からは物語がはっきりあるんですけどね。 「羊」から読んでも話は解るので、差し支えありません。 「ピンボール」が一番わけ解らないかもしれない。個人的には好きなのですが。 『風の歌を聴け』は良いと思います。ある種の青春です。 後に三部作の続きが出て、『ダンス・ダンス・ダンス』(上・下) これも、じわじわと良かったです。

  • tur_bo
  • ベストアンサー率18% (16/85)
回答No.7

ではでは、ノーベル文学賞受賞作品から、 ガルシア・マルケス「100年の孤独」 などいかがでしょうか。 謎の多い話ですが、話の進み方は独特のリズムで面白いかもしれません。

回答No.6

伊坂幸太郎を忘れずに

  • accura
  • ベストアンサー率20% (141/686)
回答No.5

先日、カラマーゾフの兄弟の新訳をされた亀山教授の講演を聞きに行って きました。ドストエフスキーの「罪と罰」は、10代の頃にぜひ読んどく べき本だとおっしゃっていました。 夏休みに挑戦されたらいかがですか。

  • Taka_kun
  • ベストアンサー率40% (23/57)
回答No.4

多和田葉子さんの作品が私は好きです。 とにかくどれも共感できます。 あと遠藤周作さんの作品もうまく世界をとらえた作品だと思います。 それと、宮部みゆきさんの作品も捨てがたいです。 BRAVE STORYの著者でもあります。 火車 というさくひんが非常に良かったです。

回答No.3

高2ですか? 国公立合格を目指していらっしゃるんですね。頑張ってください。 さて、読書の夏として・・・私のお薦めは 山崎豊子さんの「二つの祖国」は長編ですが良かったです。 この方は他に「白い巨塔」や、あの「華麗なる一族」を書かれたかたです。「大地の子」も良かったですよ。出版社は新潮社です。 高校2年生ならもう読んでも大丈夫かなと思います。 サスペンスも好きで読みます。 お薦めは貴志祐介さんです。「黒い家」「天使の囀り」そして切ない「青の炎」などこの方は面白いです。 本を読むということは、とてもいいことだと思います。 想像力豊かになります。 暑い夏、涼しい図書館で避暑?いいですね♪ 再来年、良い結果が得られることお祈りしています。

回答No.1

眉村卓の『なぞの転校生』(青い鳥文庫から出てます) これは読んだあとは元気が出ます。 『河童のクゥと夏休み』 まだ読んでません。7月28日にアニメ映画として公開されます。 とても評判がよいです。見るのもいいと思います。 『ハッピーバースデー』青木和雄 読んでませんが、生きる勇気がわいてくると言っている人は多いです。