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いまだに良く分からないレポート・論文
大学に入って、3ヶ月が過ぎましたが、未だにレポート・論文についてよく分からないのです。 レポートとはいったいどのような用件を満たせばレポート足りえるのでしょうか? 論文とレポート、そこにはどのような差異があるのでしょうか。 詳細に教えて下さい。
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- yukki-asimo
- ベストアンサー率21% (35/161)
私は今大学生(理系)です。 私の分かる範囲で答えます。 レポート⇒レポートは何かに対する報告書です。 レポートは、調べる対象について調査・実験した結果を解説し、最後にその対象の今後のあり方などを考察します。 次の順番で書いていきます。 1 テーマ(何についてのレポートかを最初に書いてある) 2 実験方法(どういう方法で調べたのかが書いてある) 3 結果(その結果が書いてある) 4 考察(それに対する考察がある) 5 参考文献(本や論文などから引用した場合は、参考文献として挙げておく。) あとレポートの表紙には、テーマ、担当教員名、実験した日付、学籍番号、名前の順番で書いておきましょう。レポートは普通3枚~5枚です。多くても10枚以内で収まります。ただ、1番大事な事は要求されたものを正しく理解しているかどうかです。正しく理解している事が相手に伝われば大丈夫です。気をつける事は、レポートという物は全く知らない人が読んでも分かるように書く事です。 論文⇒論文は自分の主張です。論文は、まず自分の主張があり、それが正しいことを客観的に証明していきます。分かりやすく言いますと、仮説を立て、各種文献や実験・調査を参考に、自分なりの理論を展開をしていきます。多くの部分を自分で構築していくものです。字数的にも30枚、40枚以上はいきます。(先輩方のを拝見しました) どうでしょうか?自分なりにレポートと論文について書いてみました。参考になれば幸いです。レポート、頑張って下さいネ!!
- survive1980-2002
- ベストアンサー率39% (115/292)
こんにちわ レポートに関しては、そんなに深く考える必要はないのでは?学部等によって、多少の違いはあるかもしれませんが。 課題としてレポートを必要とされた場合、「○○について、授業でとりあげた内容を使って、××字以上で述べなさい」といった感じで、わりと指定されますよね。 なので、要求された通りに書けばよいわけで、その中で自分で関係する文献を調べて、自分なりの結論(意見)を導き出せば、おそらくそれなりの評価はもらえるはずです。(文献丸写しは、結構ばれるみたいです) 字数的にもそんなに多くないと思いますし(10枚程度以下が多いですよね)、要求されたものを正しく理解してこなせば、大方大丈夫だと思います。 論文は#1のかたも、おっしゃっているように、ある程度のテーマの絞込みは指定されるかもしれませんが、多くの部分を自分で構築していくものだと考えます。仮説を立て、各種文献や実験・調査を参考に、自分なりの理論を展開をしていきます。字数的にも30枚、40枚以上はいきます。 レポートは、完全に慣れです。今までのような、感想文では通用しないので、少し戸惑う事も多いでしょうが、教授が要求しているものが何なのかをきちんと読み取る事ができれば大丈夫だと思います。 ちなみに、評価は、教授の好みに相当左右されますので、少しぐらい低くても、気にしない方がいいですよ。 ではでは、がんばってください。
お礼
ありがとうございます。今後もがんばりたいと思います。
理系の分野だけかもしれませんが、簡単にいうと(詳細にってありますが) レポートは何かに対する報告書であり、論文は自分の主張です。 レポートは、調べる対象について調査・実験した結果を解説し、最後にその対象の今後のあり方などを考察します。 論文は、まず自分の主張があり、それが正しいことを客観的に証明していきます。 レポートの要件は ・何についてのレポートかを最初に書いてある。 ・どういう方法で調べたのかが書いてある。 ・その結果が書いてある。 ・それに対する考察がある。 ・本や論文などから引用した場合は、参考文献として挙げておく。 くらいでしょうか。 大学に入って3ヶ月ということなので、まだまだ勉強はこれからだと思います。ライティングの技術ってあまり教えてもらえないので、書く機会があるときに意識してちゃんと書くようにしましょう。文系はもとより、理系でもちゃんと文章が書けない人は評価されにくいでしょう。その参考になる文献をちょっと紹介 理科系の作文技術:木下 是雄 (著) その分野のバイブルのような存在。全体の構成から、細かい表現までエッセンスがいっぱい詰まっています。文系の人でも参考になるという意見が多いです。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121006240/249-0259773-0147504 考える技術・書く技術:バーバラ・ミント(著) 一流どころのコンサルティングファームでの教科書的存在。明快な文章を書くための論理構成の作り方を提示しています。ビジネスよりなので、今すぐ役に立つかわかりませんが、卒業までに一読してみることをお勧めします。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478490279/qid=1026718566/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/249-0259773-0147504
お礼
アドバイスありがとうございます。少しはまともなレポートを書くようにしたいです。
- hyeon
- ベストアンサー率24% (33/135)
レポートは、調べたこと(事実)や思ったこと(感想)を文章にすることで、論文は、仮説を立てて検証したことを文章にすることです。ただ新しいことを発見したことを報告するために論文にすることがありますが、そっちのほうの論文がどういう形式なのかは分かりません。 大学に提出しなければいけないレポートは題目の趣旨をよく理解して、必要不可欠なことをちゃんと調べていればいいと思います。
お礼
アドバイスありがとうございます。今後はしっかりレポートに取り組みたいと思います。
お礼
ここまで皆さんが僕の疑問に答えてくれるとは思いませんでした。大変感謝しております。