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調律師になりたいと思っているのですが・・・

はじめまして。 今、調律師になりたいと思っています。 どのようなところで、どんな勉強をするのかということは大体調べてみてわかったのですが、不安な部分が少しあって、質問しようと思いました。 まず私は現在18歳なんですが、14歳くらいから大音量というわけではないんですが、ほぼ毎日ヘッドフォンで音楽を聞いていました。聴力検査は問題なかったのですが、こういうことは影響したりするのでしょうか? また、やはり専門的な分野ですので学校へ入ったとしても、向き不向きというのはあると思うのですが、一人だけ大幅に遅れてしまったり、卒業できなかったりすることはあるんでしょうか? 教えてください。

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  • kiyusama
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回答No.5

聴力検査で問題なく、普通に音が聞こえれば大丈夫だと思います。 向き不向きはたしかにありますね。 行かれる学校にもよりますが、きちっとしたレベルの高い学校では試験でふるい落とされます。 技術力が基準に達していないと、学校によっては卒業出来ない事もあるかもしれません。 僕が行っていた学校ではみんなが卒業後も、卒業試験の成績が悪かったので、その時には卒業できず居残りで練習に通っている人がいましたね。 その後追試を受けて卒業は出来たようです。 お金儲けを主体にしている学校では入るのも簡単だし、卒業もかんたんです。 なぜなら、入学金、授業料をどんどん取りたいからですね。 一人に一台以上のピアノがあてがわれないような学校では調律の練習もままならないですよ。 国家試験があるわけではないので、現状、調律師の技術力は、ハッキリ言ってピンキリです。 学校は、最初に良いところを選ばないと、後で後悔することになりますので慎重に選ばれる事をアドバイスしたいと思います。 なかなか厳しい仕事ですので覚悟を持って決断される事を望みます。

その他の回答 (4)

回答No.4

先月、NHKの番組でピアノ調律師を取り上げていました。 10代後半の方向けに、様々な仕事を紹介する番組です。 もう再放送は終わってしまいましたが、 番組のサイトに簡単なまとめがありましたので載せておきます。 相談先窓口なども書いてあります。 あるいは学校に問い合わせてみてはいかがでしょうか。 とくに卒業要件などは学校によって違う可能性があると思うので いくつかの学校に聞いてみるといいのではないでしょうか。 番組を見ていて、改めて大変だけど素敵な職業だと思いました。 目指してがんばってください。

参考URL:
http://www.nhk.or.jp/shigoto/zukan/124/top_2.html
回答No.3

うちに来ている調律師さんですが、単に調律できれば良いというものでもなさそうです。まず、ハンマー交換、弦の交換、など古いピアノのリペアは必須です。「調律師」は単にピアノを調律すればいいという人間ではありません。調律師は保守、メンテナンスのプロフェッショナルでなければならないのです。しかも音響を考慮し、その場所に合った調律をすること、防音装置、電子楽器、所属会社の機器や製品に精通し、当然、ピアノの製品に関する知識も持ち、営業できなければなりません。 つまり「調律師」はピアノの技術者と営業マンのプロフェッショナルなのです。単に調律するだけの人だと思っているなら、彼らをナメてます。まずは楽器工場の技術者としての経験や技能を学んだ方がいいかもしれません。

  • lilact
  • ベストアンサー率27% (373/1361)
回答No.2

1つ目について 影響する可能性はありますが、大音量でなければ問題ないかもしれません。大音量だと有毛細胞が破壊されることがあります。 試しにピアノで真ん中の「ド」を弾いて、その中に高い「ド」「ソ」「ミ」などが聴こえてくるか(倍音が聴き分けられるか)とか、ギターで「うなり」の程度を聴き分けるとか、いろいろなピアノの「ド」の音を録音しておいてどのピアノの音かを聴き分けるなんてのをやってみるといいかもしれません。 2つめについて 国家資格があるわけではないので、卒業できないということはないと思いますが。

  • lgs25
  • ベストアンサー率9% (7/75)
回答No.1

調律師など誰でもなれます たった今 調律師だと宣言すればそのときから あなたは調律師です ただ、シゴトが来るかどうかわかりませんけど・・。