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金融政策とは?
経済で金融政策について勉強しています。 景気を良くするためには (1)賃金を引き上げる (2)フィスカルポリシー (3)公定歩合を下げる (4)国債を売る (5)預金準備操作率を下げる 上記のことが必要だと習いました。 「なぜ、上記のことをすると景気が上がるのか」ということを 説明する場合、(1)と(2)については説明できます。 しかし、(3)(4)(5)については、わかりやすく説明することができません。 どれか一つでもいいので、わかりやすい説明をしていただきたいのです。 お願いします。
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お礼
お返事ありがとうございます。 >reiki34さんは、随分前に教わったのですか? いえ、最近教わりました。公定歩合の名称が変わったことは知りませんでした。 >けれども問題は、国債を発行することではなくて、その国債を売った資金を何に使うか?です。 これも難しい問題なのですね。授業では、「公共事業に使用する」と教わりました。公共事業を行うことで、なぜ景気が上がるのか、そこが疑問なのです。 >現在預金準備率がどのくらいか?教わりましたか? 教科書どおりの授業なので、10%や20%という数字で教わりました。 しかし、なぜ預金準備率を下げると景気が上がるのかその仕組みがよく わからないのです。 預金準備率を下げることで、銀行の資産が増えることはわかっていますが、 それが景気UPにどのようにつながるのかが説明できません。 >金融政策としてあたかも政府や中央銀行の政策のように言うのは、それは「社会主義経済」での話です。もしかすると、その先生はマルクス経済の先生かも知れませんね。 現在の授業が社会主義経済の範囲なので、そのような話になっているのかな?と思います。経済の種類によって見方は変わってくるのですね。