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未成年の更生
恥ずかしながら、私の近親者で未成年にも関わらず、飲酒運転をし、 その内容をブログで公開している者がいました。 私からも ・飲酒運転の事故で家族を亡くされた遺族の気持ち ・なぜ警察が取り締まるのか 成人でさえ飲酒運転は許されないのに、 未成年のうちからあってはいけないことと十分に注意をしました。 本人は素直で、私の言葉を真摯に受け止めてくれました。 最寄の警察署に事情をはなし、今度警察署に出向いて、 少年課の警察官に指導をしてもらうことになっています。 未成年には未成年の文化があると思いますが、 「友達もしている」「なぜ私だけ?」と心の中でも考えてほしくなく、 同じ過ちを二度と繰り返さないよう、 本当の意味で自覚、更生をしてほしいと願っています。 交通事故の遺族の会等あるとは思いますが、 遺族でもない人間が参加することが許されるのかわかりません。 飲酒運転の撲滅運動をされている団体の会合に参加はできないものでしょうか? こちらは都内に住んでおります。 また、よりよい更生の方法がありましたら、お教え願えないでしょうか?宜しくお願いいたします。
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- tomoya2426
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補足
書き込みありがとうございます。 飲酒体験を平然と公開してしまうのは、 私の考えではブログ文化が生んだ産物だと思っています。 紙の日記は書かなくとも、 自分の存在証明をするがのごとく、 ネットのブログには何でも書く。 数々のブログは目にしましたが、そんな傾向にあると思っています。 私が家族でもない人間に手を差し伸べようと思ったのは、 私自身の社会人としての責任を果たそうとも思っているからです。 未成年は、いろいろな意味で未熟です。 飲酒運転をしてしまったことを若気の至りですましていいとは 思いませんが、きっと10年後には、「あのとき自分は若かった。」 そう思える日がくると思っています。 テレビでも「飲酒運転は駄目だ」というような表面的なメッセージは 流れるかもしれませんが、肝心な「どうして駄目なのか?」というのは 目にする機会が少ないです。 私は今回、 ・未成年者の周りにいる一人の大人として、 ・未成年者に接する社会人として、 本当の意味で理解してほしくて行動を起こしています。 もう社会に出て10年以上たちますが、 先輩である我々が「飲酒運転は駄目なんだ!」ということを 今の未成年者の誰もが理解できるような仕組み、メッセージ、方法等 その枠組みを作れていないことにも責任を感じていました。 過ちを犯かす未成年者は沢山います。 それに非難するだけの人は沢山いますが、 ・手を差し伸べる人 ・未然に防ぐ手段へアプローチしようとする人 は本当に少ないと思います。 私が今回本人に全力でぶつかることで、 今後、本人が成人し、過ちを犯した未成年者を前にしたとき、 きっと手を差し伸べる側の人間になると思います。 だからこそ、 社会人経験を積んできた先人者として 誤解なくメッセージを受け取って欲しいと思います。 書き込み本当にありがとうございました。