飲酒したら運転出来ない車

質問

どこの車会社も作ろうと思えば作れる技術があるだろうに作らないのは、そんな車作ったら売れなくなるって思惑があるからですよね？

『いいから早く飲酒運転撲滅の為に車会社も何か対策練ろ！』

って言う遺族の言葉は絶対に届かないのでしょうか？

回答No.9

oska2

＞そんな車作ったら売れなくなるって思惑があるからですよね？

実は・・・。
平成の時代、飲酒運転事故が多発した時期があります。
この時に、国土交通省・警察庁は「自動車にアルコール感知器設置義務化」を目指した事があるのです。
が、自動車メーカー団体からではなく「運送業界」などから反対意見が多かったのですね。
今の技術でも「誰が飲んでいるのか？判断不可能」なんです。
毎回「運転手側にストローをつけて計る」事は、出来ませんよね。
同時に、ＴＡＸＩ「酔っぱらったお客さんを乗車できなくなる」
同時に、「代行運転が出来なくなる」
車内に一人でも酔っ払いがいれば、運転できなくなる。
などの理由で、義務化は無くなりました。
国土交通省・警察庁は、メンツ丸つぶれですよね。
そこで、国民背番号制であるマイナンバーに運転免許証紐づけを義務化。
運転する時は、マイナンバーカードを挿入しないとエンジン始動が出来ない！様にする事を考えています。
※ＥＴＣカードの様な機器を設置する。
そうすれば、免許不携帯・無免許運転防止になるとの事。
近いうちに「レクサスに乗っているＡさんは、１月２３日午前１０時頃は阪神３号線三宮上り車線をを走行中」などの情報が、警察庁・各都道府県県警で一括監視できます。
住所・氏名・生年月日・職業・年収・預貯金額・過去の病歴も、今のマイナンバーカードで把握できますよね。
※今は、希望者のにマイナンバーカードに紐づけ。
自動車までもが国が監視する世の中になれば、怖いですよね。
自民創価学会連立政権は、国民を一括監視をしたいようですがね。

回答No.8

ts0472

責任問題が大きく関係するので　不可能と考えています

飲酒運転するドライバーが悪いだけなのに　自動車メーカーも悪いと責任追及してしまう世の中
所有者が不正改造してもメーカーの責任は逃れられないでしょう　関わらない事が企業を守るための１つの方法と思っています

自動運転化が１００％になれば運転手が存在しなくなるので解決の１つかも知れません
ただ　何かの不具合で事故が発生した場合の責任は何処にあるのか？　責任追及されないためには法的な整備も必要になるでしょう
法律が施行されたとしても遺族の要望に合ったものになるとは限らない

回答No.7

JL-130

自動車のメーカーとしては「飲酒した人に運転をさせない」という方向に心血を注ぐより、「(飲酒していようがしていまいが)ドライバーがミスをした時、車が事故を回避する」方向に心血を注ぐ方がバリューがあり、さまざまな安全装置(例えば衝突被害軽減ブレーキなど)は多くの会社で開発され販売されています。
「飲酒したら運転できない」だけやっても、飲酒してない人も事故を起こすし、飲酒してても事故を起こさない人もいます。

「飲酒運転がなくなって欲しい」という事故遺族の考えは最もであり尊重されるべきですが、自動車メーカーが目指すべき方向はそっちではありません。

回答No.6

qwe2010

アルコールの検査をして、アルコールが自動車の車内にあるまでは、わかります。

でも、アルコールの出所が、社外にあるのか、車内にあるのか、
運転手なのか、助手席の人なのか、までは把握できません。

つまり、まだ作ろうとしても、作れないのです。

誰の体から、アルコールが出ているのか、自動でわかる、センサー類の開発が必要でしょう。

ほかにも、道路交通法の改正も必要かもしれません。
簡単そうですが、簡単ではないはず。

回答No.5

t_ohta

呼気検査をしないとエンジンが掛からない装置を作った会社がありましたが、検査をした人が運転手であることを保証する仕組みはありません。
別人が息を吹き込んでもエンジンは掛かってしまいます。

このような抜け穴を防ぐ仕組みが作れないのが問題でしょうね。

いっその事、完全自動運転を実現して人間が運転しないようにした方が手っ取り早いかもしれませんよ。

回答No.4

ayzm

飲酒の人が運転手か同乗者と区別がつかないからでしょう。

そういう車なら飲酒者の送り迎いも出来ない車で誰も買わないでしょう、飲酒撲滅にはならないでしょう。

飲酒撲滅は無理なように感じます。
ある噂ですが警官の飲酒運転が多いと言う噂です。
勤務が終わった時に飲酒取り締まる場所を聞いて、それ以外の道を飲んで帰ると言う噂があります。

回答No.3

Japadize

まず、自動車が売れる事が第一・最優先である事は間違いないでしょう。
「飲酒する奴が悪い」で済まされてしまってますが、例えば、極論、核のボタンを押す奴が、飲酒して押してしまった場合、「飲酒する奴が悪い」だけで済まされるでしょうか？
多くの人が飲酒運転によって命を奪われるという重大な結果を招いている以上、自動車会社の責任も免れないと思います。
「乗るなら飲むな」というユーザー側への喚起だけでなく、「命を奪うなら自動車は作るな」というメーカー側への喚起の声も上げていくべきでしょう。

回答No.2

Yoshi（@Yoshi2810）

過去に飲酒運転と幇助で違反以上のことをされた方が購入する場合に義務化ならいいかと思いますが…

そのような装備を取り付けると車体価格がさらに跳ね上がるからだと思います。
また、全員が必要である装備でないと言うのも有ります。
私自身、アルコール類は一切飲まないので使わない装備の為に車体価格が上がるのは嫌です。

ただ、国外を見るとアルコール検知機能付きの車種を販売しているメーカもあります。

日本だと義務化されない限りは、努力義務として営業車が付けるようになる程度かと思います。
一応、日本の中小メーカーが後付けできる機械は製作し販売はしてます。

回答No.1

gennya

車の価格が上がるので、売れなくなるからだと思います。
住宅も大地震のことを考えればコンクリート住宅にすればよいのですが、高いせいで多くの人が採用しませんね。