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うつ病で休職中、朝起きるのが辛くてつらい症状について相談
- うつ病で休職中の1ヶ月。朝起きるのがつらく、午前中の活動も辛い症状があります。
- 休職中の症状が悪化し、ささいなことにイライラしてしまう自分自身を抑えることが難しくなっています。
- アナフラニールという抗うつ剤を服用中ですが、副作用が出ている可能性があり、他の病院での相談を考えています。
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質問者が選んだベストアンサー
抗ウツ剤は、即効性はありません。そして副作用が最初に出ます。効果が分かるのは、処方量MAXにしてから3ケ月程度経ってからです。つまりアナフラニールが相談者に合っているか否かは、半年飲み続けないと分からないのです。余り効果が無い場合は、次の抗ウツ剤を徐々に増やしMAXまで処方。半年間様子を見ます。抗ウツ剤は、30種類弱ありますが、その患者に合致するクスリは1~2種類しかありません。 相談者様に合致するクスリを副作用に苦しみながら探すしか無いのです。 医者を変えるということは、治療は最初から再スタートすることになります。 うつ病患者は、過眠・過食・嘔吐・頭痛・不安感などのクスリの副作用に耐えながら、今度こそ、自分に合うクスリなんだと言い聞かせながら、半年服用を続けています。
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元カウンセラーです。医師ではないので薬については厳格なことは言えませんが、確かに抗うつ剤の中にはイライラするような副作用が出るタイプもありますね。 副作用が強い場合は、薬の量を減らすか、別の抗うつ剤を試すことが多いです。別の薬を処方する場合は、その薬が体から抜けてからでないとできませんので、両方の可能性を考慮して対応しているように思います。クライエント(病院でいう患者のことです)の話を聞いていても、自分に合う薬の種類や量は試行錯誤を繰り返して見つける方が多いみたいです。 他の方も同じようなことを仰っていますが、自分と相性が合っている医師なら、違う病院に行くより、今の主治医に治療方針について相談した方が良いです。逆に言えば、病院を変えようと思えば、いつでも変えられますから、今の主治医の治療方針を全部試してからでも遅くありません。
お礼
回答ありがとうございます。今日受診してきて新しい薬を二週間処方されました。とりあえず様子みてみることにします。
私は必ずしも抗うつ剤が原因とは言い切れないと思いますが、医者がそう言うならそうすべきでしょうね。原因を探っているところだと思います。うつはちょっと休んだから良くなるものではありません。しょっちゅう病院を変えるといつまで経っても治療の初期段階からでられませんよ。ある程度は付き合うことも必要ですし、すぐに結果が出るものではありませんからね。 私も休職してイライラした状態になりましたが、多分外に出ることがなくなり人間関係が希薄になったので我慢というか、ストッパーがはずれたような気がします。外に出ていれば当然ながら人間関係を円滑にするために自分を抑えたりしますから。
補足
アドバイスありがとうございます。アナフラニールのみはじめたて一年半です。最初にクスリのみながらなんとか仕事していたのですが半年前くらいから調子の波が激しくなり去年の11月から3ヶ月休職して半日勤務に復職したのですが1ヶ月あまりで仕事行けなくなり再び休職することになったので、一年半も通っていながら良くなってないのは主治医と合ってないのではと思い始めたとこだったんです。今の職場の先輩もうつ病で苦しんでいたときに行った病院でみてもらったら一年ほどでよくなったという話聞いたので。