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弁護士を目指すのですが、他学部なので法学自体解りません。法学の基礎とはどのようなものですか
40歳代後半の主婦です。弁護士になろうと一念発起しました。 法科大学院をまず目指すつもりです。法科大学院の未修コースを受験するつもりです。法科大学院は、既に法学の基礎をマスターしていることを前提として授業が進められると聞きました。私は憲法をちょとと、民法をほんの少しかじった程度の法学に関する勉強をしたことがありません。 法学の基礎を身に着けるためにどのような勉強をしたらいいでしょうか?「法学の基礎」は独学で勉強するつもりですが、その点についても 予備校に通って勉強したほうがいいのか、独学でも可能かのアドバイスしていただけたら有りがたいです。 よろしくお願いします。
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お礼
法学の基礎について全くイメージを掴めなかった私ですが、適切なアドバイスを有難うございました。法律の性質ー何のために有るのか、どのような歴史的背景があり、どのような思想のもとに法律が成り立っているのか等を学ぶ必要があると思いました。更に、ある事象に対して、法的にどのように捉え、解釈するのかという事を勉強するのだなと、具体的な概要が見えてきました。まずは、ご助言の通り、法学入門の本を読んでいこうと思います。法律を学ぶ上での共通認識や思考方法が、茶道でいう「形」なんですね。とても解り易い例に感謝します。まずは、形をしっかり身につけようと思います。シロートにも解り易く教えて頂いて本当に有難うございました。頑張ります。