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河川の設計での確率について
河川の設計において、1/10年確率や、1/100年確率などがありますが、この確率って分かりやすく説明するとどういう意味なのでしょうか?ネットで調べましたが、核心には迫ることが出来ませんでした。 十年に一度降る雨量って一体何なのでしょうか?
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大雨がふる時の確率です。1/100年確率なら、100年に1度あるかないかというくらいの規模の大雨、ということです。従って、分母の数値が大きい方が雨量も大きくなります。 http://www.takasaki.ed.jp/ssh/ssh17/h17-2nen/h17ssh2-pdf/h17ssh2-jf01.pdf#search='%E9%9B%A8%E9%87%8F%20%E7%A2%BA%E7%8E%87%E5%B9%B4%E3%81%A8%E3%81%AF' この考え方は河川だけでなく、道路や造成などにおける雨水排水設計の時にも適用します。
お礼
どのカテゴリーなのか迷いましたが、回答いただき感謝しております。参考になりました。