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義手の労災適用は不可?
先月、仕事中に右手の指すべて(親指は第一関節、他4本は付け根から)切断してしまい、労災で入院しておりました。 現在はリハビリ段階ですが数ヶ月ほどで義手をつけることが可能になるそうです。 しかし指の義手は曲げたりすることができないただの飾りのようなものなので治療とは認められずに労災の適用が受けれないと聞きました。 なんとか労災を適用できる方法はないものでしょうか? 噂ではうまくやれば適用になるとも聞いたのですが・・・ よろしくお願いいたします。
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「義肢」であれば、労働福祉事業から支給されます。本来の労災(労働者災害補償保険)による給付ではありませんが、同じ広い意味での「労災」の適用ともいえます。「厚生労働省のホームページ」→行政分野ごとの情報の「労働基準」→労働基準行政関係リーフレット等一覧→労災補償関係→▽アフターケア・義肢補装具支給制度等→「義肢等補装具支給制度について」(リーフレット)を見てください。 お近くの労働基準監督署またはお近くの社会保険労務士に相談され、詳しく説明を聞かれると良いかと思います。また、「障害補償給付」ももらえる可能性がありますのでご相談ください。都道府県社会保険労務士会から紹介してもらって社会保険労務士を利用する(有料)のが確実と想います。
お礼
ご回答頂きありがとうございます。 労務士に相談してみたいと思います。