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ニチハの外壁材【マイクロガード】

外壁材にニチハの12mmを使う事になりました。 シンプルラインという商品で、レモードホワイトを主に、 レモードチャコールでアクセントを付けようと思います。 シンプルラインという外壁材には、通常のサイディングと 特殊な塗装を施したマイクロガードという商品があります。 マイクロガード仕様にすると25~30万円コストアップします。 マイクロガード商品は、壁の汚れを雨でキレイにしてくれる ニチハの特許商品のようです。 ここに来ての30万円のコストアップは痛いのですが、 効果が歴然としていて優れているのなら考えるに値します。 どう思われますか?

みんなの回答

noname#79085
noname#79085
回答No.3

http://www.nyg.gr.jp/jis.pdf ちょっと見ずらいですが上記にある様にJISの改正で12mm厚の窯業系サイディングは今年中に生産されなくなる模様です。(確証はありませんが)。 大手メーカーのカタログでも見ましたね(ニチハかクボタ松下でしたか)「なくなるよ」って。 理由は上記PDFの3ページを見ればお解かりでしょうね。(耐久性や耐震性云々) 12mmを16mmにする事で当然予算の問題は出ましょうが、許容範囲内であれば16mm位からがお勧めですね。 マイクロガードはお勧めです、塗装のやり替え目途はマイクロに限らず10年程度が一般です。(地域にもよるでしょうね、10年は個人的には早いと思っておりますが) ご参考まで・・・どんどん予算が厳しくなりそうで恐縮ですが。

zundoko777
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 確かに12mmと書くだけで「もっと厚くした方が」と 九分九厘の方がアドバイスをくれます。 施工会社に相談して、よく考えようと思います。

  • boru0150
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.2

私も現在新築中にてニチハのマイクロガード16mmを使ってます。 質問にあるマイクロガードですがお奨めしますよ。私も外壁選びの時に光セラ(太陽光で汚れを落とす)と迷いましたが日が当らない部分もマイクロガードなら雨で落ちるし、白系の色だと汚れが目立ってくるのも防げます。でも業者の方に聞くと10~15年目安で再塗装らしいです。再塗装後は上塗りの為マイクロガード効果はありません。また12mmを選ばれてますがNo.1さんの回答でもあるとうり釘打ちになり、ヒビ割れ・釘の頭の塗装剥がれで釘が目立つ、地震などの揺れの際に力が逃げにくく割れやすいなどで16mm以上の金具止めを選択された方が良いかと思います。

zundoko777
質問者

お礼

マイクロガードについて、貴重なアドバイスありがとうございます。 …やはりマイクロガードうんぬんよりも、 サイディングの厚みの問題の方が深刻なようですね。 施工会社に相談してみます。

  • hmp_gera
  • ベストアンサー率21% (28/132)
回答No.1

考え直したほうがいいかと。ニチハの12ミリのどちらかで30万円アップより、18ミリで選びなおしたほうが。12ミリは穴あけで釘打ち取り付け、10年位で、釘穴に拠るヒビ割れ、塗装のはがれの修理が必要に、(初期費用にコミコミ。)18ミリの金具での引っ掛け取り付けなら、アフター不必要。

zundoko777
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 施工会社にもう1度相談してみます。

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