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年金問題について

 はっきり言って「個人」にも責任があると思います。    社保庁は確かにずさんです。でも「証明する書類がない」という個人にも、責任の一端はあるのではないでしょうか?  国民年金であれ、厚生年金であれ(厚生年金なら、給与明細)があるはずです。なぜ、それらを持っていないのでしょうか?  年金を貰えるようになるのは、数十年後・・・だれでもが解りきっていることです。  また「お役所の仕事」のずさんさ、いい加減さ、鈍動さはも日本人であればたいていの人が知っているはずです。  それなのになぜ「証拠となる書類(領収書や、昔の給与明細など)」を、持っていない人がたくさんいるのでしょうか?  社保庁の責任とは、また別の話しだと思います。

みんなの回答

  • simakawa
  • ベストアンサー率20% (2834/13884)
回答No.5

そう思うならそれはそれはそれですね. 普通,領収書何年も取っておきますか? 国を相手にお金払ったのに管理していなかったのですよ. 社会保険庁の組合は仕事はしないようトンでもない労働条件を出していました.45分座ってたら15分休め,パソコンは5千字以上打ってはいけない等. 収めている国民の税金を貰っているのですよ.こんなに仕事をしなくても国民以上に賞与を貰っています.一度民間の企業に研修に行ったらいいのです.国民並みに働いていれば絶対こんなずさんな事にならなかったはずです. しかも自分達の議員年金,共済年金はなんとも無いのですよ. その不始末を賞与少し返上して決着付け様としています.納めた分全額弁償してしかるべきです.こんないい加減な議員,役人に対して国民はもっと怒るべきだと思います.

  • jack-333
  • ベストアンサー率9% (7/74)
回答No.4

国の機関である社保庁の運営資金は誰が支払いますか?もちろん国民の税金ですよね。国民は納税の義務があります。その反対には国は税金を 国民の為に責任をもって運用しなければならないのです。それがこんな調子では堕落としかいえないわけです。厚生年金(厚生年金なら、給与明細)を確実に保管している人は殆どいません。それ以前に年金として 徴収すのであれば社保庁が年に一回、個人に納付状態確認証明書なるものを発行すべきです。税金の納付書はしっかり出せれる訳ですから、これらの事が国の機関である社保庁もできたはずです。それをしていない事時点で失格なのです。私は「個人」に責任があるとは思いません。 公務員としての義務と責任を全うにしているなら別ですが、民間でもきちんと証明書の発行はしますから。

  • miu_chan
  • ベストアンサー率51% (438/853)
回答No.3

30年も前のものを取っといてる人は、なかなかいないと思う。 国がやっているのだから、と信頼していたと思う。 特にサラリーマンの場合は、会社を通して支払をする形なので なおさら安心して引き落とされていたはず。 当時に「給与明細は、あなたの年金の支払い証明になるものです。 大切に保管して下さい」とでも言われていたら、 ちゃんと取っておいたのだろうと思う。 物好きな私は、15年分の給与明細を保管してあるけど、 物好きな母(自営業)も、30年前の領収証が保管してあるけど、 ふつう、取っておいても使う機会はないし、 給与明細は別に法的に規定された書類ではないので、 それほど重要な書類とは思わないのが、ごくふつうのサラリーマン。 確定申告をするサラリーマンでも、申告時に提出するのは源泉徴収票であり 給与明細ではない。 保管してなかった方が悪いという意見も、私は否定するつもりはありませんが、 常識的に社会保険庁の常軌を逸したずさんさから考えたら、 明らかに、社会保険庁側が悪いと考えるのが普通でしょう。

  • EZOO
  • ベストアンサー率23% (46/195)
回答No.2

明細書を数十年間保存する作業が面倒。以上。 そもそもデータが無いってのに、明細書を持って行って何と照合するのか。

  • t-yamada_2
  • ベストアンサー率40% (587/1460)
回答No.1

職員の指示で年金手帳を領収書代わりにしてその納めたお金を登録せず懐に入れてしまう職員が多発した為、現在のように機械で登録する方式に変わったとテレビで言っていましたよ。そう考えるともう詐欺・横領で犯罪ですよ。しかも役人のずさんさがメディアで明るみに出たり政府が言い合いをし始めたのはここ最近のこと。昔の人は騙されて当然の環境だったと思います。

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