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厚生年金基金は給与天引きがあるべき姿ですか?
私が勤務している所では厚生年金以外にも厚生年金基金の分も給与天引きされています。ある人に聞くと、厚生年金基金は会社が従業員のことを考えて支払うべきであり、個人個人の給与から引かれるのはおかしいい・・と言います。これは正しい意見でしょうか? それとも会社によって様々な物なのでしょうか?
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#3の追加です。 厚生年金基金には、先の回答のように国の厚生年金の代行部分と、基金独自の上乗せ給付が有ります。 負担増なしというのは、厚生年金の代行部分ことです。 国の厚生年金部分の保険料は負担します。 これは、「国の年金の一部を活用し、年金(退職金)を充実させる制度です。」と書かれている部分です。 基金独自の給付部分に付いても、労使で保険料を負担します。
その他の回答 (3)
厚生年金基金は、厚生年金に上乗せして年金の給付を行なう制度で、国の厚生年金の一部も代行します。 従って、国の代行部分についての保険料は、労使で負担することになっています。 基金独自の給付部分の保険料についても、基金ごとに負担割合は違いますが、労使で負担することになっています。 厚生年金基金については、参考urlをご覧ください。
補足
参考URLは私も見ましたが、ここには従業員のメリットとして、「負担増なしで手厚い年金」とあります。 この「負担増なしで・・」というのはどうゆう意味でしょうか?当然従業員の給与からの天引きなど、有り得ないと私は捉えましたが・・・。 よろしければ、もういちどお願いします。
- yuuka1088
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NO1の追加として、下記URLが、ある基金の制度のしくみQ&Aになっています♪ あんまり参考にならないかもしれませんが、よかったら見てください!
- yuuka1088
- ベストアンサー率45% (15/33)
本人からも引かれますよ。 基金は、厚生年金保険料に上乗せした形で、将来給付を受けることができるものです。 よっぽど経営状態のいい会社の、人のいい社長だったら話は別ですが、基本的に会社と本人とで支払うことになります。
お礼
ご丁寧に、ありがとうございました。