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低体重児のくる病
33週で前期破水から早産になってしまいました。 元気は元気なんですが、前腕の仙骨(?)のレントゲンと 『くる病』の兆候を示す数値(Aなんとか)が高いと言われました。 『くる病』って治るモノなのですか?抑えるモノなのですか? 生後1ヶ月から注射による治療が始まるとは言われましたが、 一度、用語の使い方の行き違いから揉めそうになった事があって、 先生に直接聞きにくいのです。
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こんにちは。 簡単に言うとクル病とは、カルシウムやリンやビタミンDの不足、あるいはバランスが悪いために、正常な骨の発育が妨げられることをいいます。 未熟児の場合、胎内で蓄えられるはずだったこれらの物質が早く出てきたために十分に蓄えられてないことと、短期間に急激に成長する時期であるにもかかわらず、カルシウムやリンやビタミンDが不足しやすいことなどから特に「未熟児クル病」と言われています。 未熟児では珍しくない病気です。 治療はその子の状態によっても変わってくると思いますが、カルシウム、リン、ビタミンDが必要に応じて注射もしくは経口投与されます。 うちの子の場合は、リンが欠乏していたのでリンの薬を数ヶ月間服用していました。 病気といっても抑えるような病気ではなく、不足な栄養素を補っていくと考えるといいと思います。 きちんと治療しておかないと、骨が変形するなどの異常や発育障害(低身長など)が起こります。 しかし、早い段階で予防或いは治療をするとその後は全く問題なく成長できます。 安心して(というか絶対に薬をきちんと飲ませるなどして)治療してくださいね。 それから・・・・・ 少しでも疑問があったら胸を張ってどんどん主治医の先生に話を聞くようにしてください。 未熟児で生まれた子の場合、当然ながら成熟児よりもいろいろな病気になる確率も高いわけですし、発育状態を観察することも合わせると、非常に長い期間、非常に多い回数、先生と付き合わないといけませんよ。 頑張ってくださいね。
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- ADEMU
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<『くる病』の兆候を示す数値(Aなんとか) ALP(アルカリフォスファターゼ)ではないでしょうか。 くる病はビタミンDが不足するとなる代表的な病気です。 参考URLをご覧ください。 決して悲観するものではないと思いますので、頑張って下さい。
お礼
お返事ありがとうございます。 早速これから行ってきます。
お礼
お返事ありがとうございます。 先生とのお付き合い、ホントにそうですよね。 ブルーになってるヒマはないですね! これからは尻込みしないでどんどん聞きます。