• 締切済み

ヘッドスピードを上げたい(ゴルフスウィング)

ゴルフを始めて20年になります。57歳になりますが最近飛ばなくなりました。計測したこともありませんがドライバーで220Yぐらいの飛距離でしょうか。以前より30Yぐらい落ちております。ホームコースですのでよくわかります。アイアンでは6番手以上は飛距離が変りません。回りは年をとっても飛距離を落としておりません。筋力の低下を理論にかなった無駄のないスウイングで飛距離を取り戻したいのですが、体中の力が全てスピードとしてヘッドに伝わるような理論とはどのようなことなのでしょうか。みなさん、よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.2

△筋力の低下を理論にかなった無駄のないスウイングで飛距離を取り戻したいのですが、体中の力が全てスピードとしてヘッドに伝わるような理論とはどのようなことなのでしょうか。 飛ばない理由はいろいろあると思いますが、ゴルフスイングは体の軸を中心にクラブをスイングするということですが、、、、 ソニーの出井最高顧問が70歳でドライバーの飛距離が20ヤードぐらい伸びたという「奇跡の上達法」(ハル常住著)という本がインフォレスト社という出版社からでています。ざひ参考にされてみたらいかがですか?椅子を使ってのドライバー打ちもこの本の中に出てきます。 ドライバーがこんなに簡単にショットできるんだと思われるみたいです。。。。。 △トップからインパクトまでの助走距離が長いほどヘッドスピードを加速できるということでしょうか。 多くの方がこう思われているかもしれませんが、ヘッドスピードを加速するにはインパクトからフォロースルーをしっかり意識してとることがヘッドスピードが上がることです。 ​ ​http://www.infor.co.jp/

nicefriend
質問者

お礼

kouchan77さま。ご回答ありがとうございます。 皆さんのアドバイスを頂いたら、直ぐさま、ボールを打ってみております。直後は軸中心に集中しますので思い通りのボールが打てます。昔から高弾道で距離のでるボールが打てる時がありました。それが軸を意識してスウィングした時とは判っておりました。しかし、思い通りのボールが打てると、飛距離に欲がでてもっと飛ばしたい、と考えてしまいスウィング中、軸に集中することから、外の体の動きに気持ちが動いて結果的に軸が途切れててしまっていたように思えます。考え方でしょうが、軸とは1mmでも傾むくとヘッドを振れる気がしないと思います。kouchan77さまのアドバイスで飛ばしたい時ほど軸への集中力を高める必要があるのではと、思った次第です。飛ばそうと考えれば腰の切れは反射的に鋭くなりますよね。早速ボールを打ちに行ってみます。ご回答ありがとうございました。

  • KGS
  • ベストアンサー率24% (1324/5321)
回答No.1

20年もゴルフをしている人であれば、何度も聞いたことがあると思いますが、ヘッドスピードを上げるには下半身と上半身の回転差が必要です。 長年ゴルフを続けていると、トップの位置は体に記憶されていますが体が硬くなるとトップの位置まで腰を引いて持っていこうとします。 俗にいうスウェイですが、腰を引いてしまってはヘッドスピードは出ません。 回転差を作るというのは、とても体に負担が生じますので楽をしようとして自然に腰が引けてきます。 ためしに椅子に座ったままスイングしてみてください。 かなり苦しいと思いますが、パワーを保ったスイングというのはこの苦しさから生まれます。 左の壁という表現を聞きますが、こと飛ばしに関しては右の壁でしょう。 トップのときに右ヒザがアドレス時の角度を保っているか確認してみてください。 スイング理論も大切ですが、加齢によって筋力の低下というのはトレーニングで回避しなければなりません。 ロングアイアンが打てないというのは理論もありますが、理論を実践するにはパワーが必要です。 3番アイアンを左手1本でスイングできますか? 理論は理論としてこの程度のパワーがないとロングアイアンは飛びません。 素振りの習慣がないのでしたら、毎日5分だけでも素振りしてみてください。 おそらく筋肉痛になると思いますが、1ヶ月も続けていると前腕部の筋力がアップして飛距離が伸びてきます。 当然、下半身の筋力も同時に強化するとベストでしょう。 下半身の強化は飛距離につながり難いと思いがちですが、そんなことはありません。 さきほども言ったように、回転差を支えるには下半身の筋力が必要になります。 同じ理論で比較したとして筋力がある人と無い人では飛距離はまったく違ってきます。

nicefriend
質問者

補足

KGSさま。ご回答ありがとうございます。 10年ほど前までは公式戦にも挑戦し,二次予選までいくこともありました。とにかく練習をしておりましたので、予選通過ぐらいのスコアーは勘で出せたのだと思います。理論を深く考えたことは無く、上半身をリラックスさせたまま、振る切るぐらいのイメージです。シニアの公式戦に挑戦しようと思うと私の飛距離では全く太刀打ちできません。苦しいゴルフとなるのは明らかです。人並みに飛ばしたいとと思った次第です。 (1)回転差を作るとはトップからインパクトまでの助走距離が長いほどヘッドスピードを加速できるということでしょうか。 (2)椅子に座ったままですと確かにきついですね、右ひざをキープすることを考えるとまず軸がしっかり出来そうな気がします。それと相当のプレッシャーを太ももに感じますが、トップからインパクト付近まではこの右足太ももの筋力で上半身を戻してくるイメージでしょうか。 (3)早速3番アイアンの左手1本スイングを実践してみたした(室内で素振りが出来るようにしております)。勇んで振ろうとするとプレーンでふれませんし、クラブを引き付けることも出来そうにありません。右足太ももで戻すような感覚あるとよさそうです。実際にボールを打って見たいと思います。いろんな効果が得られそうで楽しみです。 (4)最近素振りを実践しております。下半身の強化をはかりつつ、限りある筋力で最大限の効果を目指し頑張る所存です。ご意見がございましたら、よろしくお願いいたします。大変参考になりました。

関連するQ&A