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ヘッドスピードとシャフト
ヘッドスピードとシャフトの関係で教えてください。 ドライバーを購入しようとゴルフショップでヘッドスピードを計測していただき選んでいただきました。 早速練習場で打ちましたが最初の10球ほどは真直ぐ距離もそこそこ納得のいく打球でしたが、 体が温まり少し叩きにめに打つと徐々にスライスが掛かってしまい失速してしまいます。 ドライバーですのである程度しっかりスイングしたいのですがシャフトが合っていないのでしょうか? ちなみにショップでの計測は43mでゼクシオのSを進められ購入しました。
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- autoro
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>スライスが出るようになる ドライバーに限らず、アドレスで構えたときの ボールに対するグリップの位置がずれていなければ クラブフェースはスクエアに当たります スライスする時は、グリップが前に出すぎているということです 左の肘も体に向かずに、目標方向を向き始めているのでは? (あせりすぎと力みすぎ) 一番簡単な理屈なのですが、難しく考えすぎて すぐにシャフトのせいかな?と考えてしまいます 体重移動の量が多くなったとも考えられます (軸が左にずれてしまった) いずれにせよ、クラブのせいではなく、御自身の問題だと 申し上げておきます 出来れば、レッスンプロについてください 繰り返し教わる事で直していくしかありません アドバイスまで
たぶん、利き手(右手が利き手なら右手)に力を入れて振り出した為に、ヘッドが開いた状態でボールとヘッドが当たっているのでしょう。 基本的に曲げないボールを打つ上では、シャフトの硬さや、調子(先調子や手元調子)の違い等は関係ありません。シャフトの硬さが合う合わないはお解かりのようにスイングの早さなどに合わせるものですが、本来は、例えば逆にあなた様がもっと柔らかいシャフトでももっともっと硬いシャフトであっても、その硬さや撓り(しなり)に体や脳が反応して、シャフトに合った動きを、無意識に調整するものです。 もちろんその場合は飛距離は変わりますが、真っ直ぐ飛ばすという意味ではそれが自然にできるように体は動こうと(回ろうと)するように出来ています。 しかし、スイングの中に”強く打ちたい”・”遠くへ飛ばしたい”という意識が生まれるだけで、その体のバランスやタイミングが荒れてしまいます。強く打とうとしがちなアマチュアは、利き手で押してしまう動作が強くなってしまうので、ヘッドがいつまでも開いたまま(シャフトが後ろに反ったまま)で打球の瞬間を迎え、結果としてスライスしか出なくなるという訳です。 ヘッドスピードは十分にお有りだと思います。飛距離を出す事はクラブに任せておけば嫌でも勝手に遠くへ飛びますから、あなた様は普段のスムーズなタイミングを心がけていてください。 練習場など次回行かれる際は、極力、利き手を使わない位に意識したスイングに慣れてみてください。最初は気持ち悪いかも知れませんが、まずスライスはしません。 ただしタイミングが合って来て、その上で飛ばしたがると今度は逆にフックし出しますから注意してください。 ドライバーは飛ばす為のクラブではありません。2番などのロングアイアン以降の距離を担当しているだけです。そう思えば13本(パターも入れておきますか?)全てのクラブが打てるようになります。 参考URLも読んで頂くと実感できると思います。
- 塾長(@ty470620)
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ショップの人が計測までして選択したクラブですから、クラブに問題は無いと思います。 力を入れて叩いたとありますが、スゥイングのホームが崩れたと思います。クラブの軌道がずれて起るのがスライスです。 練習場のレッスン・プロのアドバイスをお勧めします。 自分で何故スライスが起るのか体得するのには、5千発ぐらい打たないと理解できませんが、プロに見てもらうと一箱30発(数発でも)で理由を教えてくれ、フォームを直してくれます。私、中村寅吉(個人)が名誉会長を務める京浜急行電鉄が経営する練習場で習い、当時はシングルでした。初心者は絶対に習った方が早道です。 それとゴルフで一番大切なことは、遠くへ飛ばすことでもなく、良いスコアでもありません。端から見ていて惚れ惚れする様な綺麗なスウィングと、周囲から本当に楽しくやっていると思われるマナーと気品です。 貴方はプロじゃありませんから、お金を掛けた以上に楽しむことをお勧めします。