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賃貸契約時の家賃補償に関わる負担について

アパートの賃貸契約をしようとしているのですが、入居審査で不動産業者から大家さんに確認をしたところ、 (テレビの)大道具という仕事柄けがをして家賃を払えなくなるのではと心配をされていて、 家賃補償の保険に入るので入居時の一時金で家賃の40%の35,000円程度を払ってくれるなら 入居OKと言われたのですが、一般的に大工さんや建設現場で高所の作業をする人は そのように言われることがあるんでしょうか? ホワイトカラーの人でも最近はうつ病や生活習慣病などで会社を長期で休んだりする人も多い というのに、少し危険を伴う仕事だからとこういった支払を要求されるということが少し侵害です。 会社でもけがに備えて所得補償の保険に各自入っていることは伝えています。 また、こういった保険に加入されるのであれば、実際けがをして会社を休むということがあった場合には、 妻がなんとかして働いて家賃を支払っていくというのではなく、家賃の減免を請うべく大家さんに連絡を した方がいいのでしょうか?

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  • m_inoue222
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回答No.1

大家してます >少し危険を伴う仕事だからとこういった支払を要求されるということが少し侵害です。 別に差別をしているわけでは有りません うちの物件でもマンションは職業・収入にかかわらず全員保証会社加入が契約の条件になっています アパートは信用度の低い方の場合は加入していただいています >また、こういった保険に加入されるのであれば、実際けがをして会社を休むということがあった場合には、妻がなんとかして働いて家賃を支払っていくというのではなく、家賃の減免を請うべく大家さんに連絡をした方がいいのでしょうか? 勘違いでしょう、「保険」では有りません あくまで「保証人の補完」ですので「補償」や「家賃滞納などの場合の救済」の制度では有りません 入居者が家賃滞納したときに大家に家賃を立て替えてくれるだけです 保証会社から入居者への請求は有ります いわば大家のための保証です 貴方に万一の事故などの場合でも家賃は従来通り払い続けなければなりません 減免制度は存在しません 貴方が危険な職業でも無職でも家賃を代行して支払える強力な連帯保証人が存在すれば保証会社は利用しなくて良いかも知れません 本来信用会社は家賃の支払いに少しでも不安の有る時に利用するのが建前ですが最近は一律要求する物件も増加しています

oyukiS
質問者

お礼

早速ご回答をありがとうございます。 こういった仕事だから心配していると断りの言葉があったので、アパートでも信用度が低かったということで仕方がないですね。 いきり立ってしまって減免などと、どこぞの年金かなにかしらの保険とかと勘違いしてしまいました。失礼いたしました。けがをした時のためというわけではなく、最終的に家賃の滞納に陥った時に大家さんに対して効力を発揮するということですね。 協力な連帯保証人でもありませんので、不安を与えないように家賃の支払は一日たりとも遅れずに行い、払えることを証明していきたいと思います。

その他の回答 (2)

  • bouhan_kun
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回答No.3

あなたが知らないだけで、ホワイトカラーの方でも、自営とかであれば加入を勧められてるかもしれません。大企業でもない限り、いつ倒産するかわかりませんからね。 そもそも、加入が契約の前提条件なら、いやならあきらめるのが筋です。 いかなる理由があっても、家賃滞納は社会悪です。それを前提とした交渉はありえません。また、慈善事業でない限り、何の保証もなく貸せるわけがありません。それこそ心証の問題です。

oyukiS
質問者

お礼

早速ご回答ありがとうございました。 やはり大企業の方が印象ががいいわけですね。大企業の子会社というのをアピールしたら少しは対応が違ったかもしれませんね。また、自営は不利ということは連帯保証人も自営でなくサラリーマンの方がよかったのですね。 今まで当然のことながら滞納などということに陥ることなく真面目に家賃を払い続けてきただけに、滞納を心配されているなどと言われて少し気分が悪くなりましたが、そういう風に保証を立てられるというのは社会的に当然のことなのだと知ることができてよかったです。今までのことなど大家さんは知り得ることができませんものね。 夫婦共倒れにならない限り、家賃は決して遅れずに支払って、払えない時は当然退去ですね。

  • Tadkashy
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回答No.2

 大家しています。  たぶんここでも問題に取り上げられた家賃の保証でしょう。  結局、ここでも問題になりますが、滞納即退去とならないため、大家は滞納が始まると非常に困るのです。この板でも盛んに6ヶ月滞納しなければ退去の正当な理由にはならないと声高に叫ばれています。一般に契約書では滞納は契約破棄、退去となっているにも拘らず空文化しています。大家はそのリスクを避けるため保証会社を入れています。これですと、保証会社が家賃を肩代わりするため大家への滞納は無く、滞納は保証会社と借主の関係に変わります。通常の部屋の賃貸借ではないので契約の破棄が簡単で、月の家賃の振込みが遅れただけで退去を迫られている方のご質問もありました。どうにもならないでしょう。  その費用は本来払わなくてもよい費用ですが、お気の毒というしかありません。「契約書の文言なんて関係ない、6ヶ月までは滞納しても住み続けられる。退去時は出来るだけゴネろ。」と声高に叫ばれる方々への大家のリスク回避だと思ってください。  保証人様の良し悪しで差別するのは失礼なので、不満の無いように一律に保証を条件とするところが多いようです。これも欺瞞臭い理由ですよね。でも、このようにはっきりとはこれから借りようとする方には言えませんので。

oyukiS
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 滞納即退去とならないよう、家賃の支払は絶対に遅れないようにします。 そうして大家さんの信用を得るしかないですね。