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受注先・仕入先について

題の通りですが、例えばAからBが注文を受けたときですが、Bから言えばAは受注先というのでしょうか?前に勤めていた会社ではそのように言っていたと思います。しかし自分は受注先がBに言葉でいえば思えていました。Bから言えばAは受注元と感じるのですがどうなんでしょうか。受注元という表現している所はあるんでしょうか。またAからBがモノを仕入れたときBにとってAは仕入先なのでしょうか。「先」というくらいだからBが仕入先でAが仕入元という感じがします。そのへんの常識はどうなっているか知っておられる方、よろしくお願いします。

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回答No.1

会社によって表現が異なりますし、言葉の表現では微妙で分かりにくいことがありますが、 注文はA社→B社、品物はA社←B社となるわけですね。 この場合、B社にとってA社はお得意先であり受注先となります。 逆にA社から見るとB社は発注先となります。手配先と言う表現もします。 受注元と言う表現はあまり聞きませんね。 後半は品物はA社→B社ですよね。 この場合、B社にとってA社は仕入先で、A社にとってB社は納入先と言うのが普通ではないでしょうか。 仕入と言うのは買う側にとっての行為をあらわしていますので、「元」と言えば自分を指すことになります。 そういう紛らわしさを防ぐ意味でも「受注」に対しては「発注」、「仕入」に対しては「納品」と言うように言葉を使い分けています。

merunyan
質問者

お礼

やっぱり勤めてた会社の言い方で合っていたのですね。自分の非がわかりました。大変参考になりました。ありがとうございました。

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