- ベストアンサー
専業主夫向きの男性
女性と男性は子孫を残そうとする本能上の問題で気質にちがいがあるとか、大昔の狩猟生活の名残が遺伝子的に残っているため、「男は子孫を残すために複数の女性を愛す」「男が外で稼ぐ」「女が家を守る」「女は優秀なただ一人の男を愛す」というような性格や役割分担が「自然だ」というのが一般的な認識です。 私は大学生なのでもうけっこういい年ですが、最近やっと気心の知れる男友達が何人かでき、よく話したり遊んだりするのですが、中には上記のような分類に当てはまらないような男性もけっこういる気がしてきました。つい最近就職活動を終えてますます思ったのですが、当たり前のようにばりばり仕事をこなしてのし上がっていくのではなく、「専業主夫」が適職なんじゃないかと思うような男友達が何人かいます。彼らはやはり、就活状況が芳しくありません。社会に出る気は一切なく、ずっと大学に残ろうとしている友人も何人かいます。 私は最近になるまで、男はみんな上記のような考えを持っているものだと思っていました。でも気心の知れた男友達と接していく中で、「あれ?男も女も大差ないのかな?」と思えてなりません。 みなさんはどう思いますか?いわゆる女性的というか、「専業主夫」が適職のような男性って存在すると思いますか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
もうすでにいい年なのに、公務員の奥さんがバリバリ働いてご主人は10万くらいのパート勤め。 家事一切と子供の世話をしてる方を知っています。 女性的といえば女性的ですが、何も男性と女性の役割が決まっているわけでもないので、 奥さんからしてもいい旦那さんという感じにお見受けいたします。 男は男らしく、女は女らしく・・という教育が崩壊してもう何十年も経っていますよね。 わたしも男女平等という教育を受けているので、 そういうカップルがいてもいいなぁ。と思いますが、 もうちょっと年配の方々はやっぱ教育の違いからか色々言っています。 つまり、人間つがいになってナンボ。 就職したくない男性や適性から漏れてる方は、 パートナーさえ間違えなければそれなりにいい人生があるのかも。 そんな感じがします。
その他の回答 (4)
- jimbee
- ベストアンサー率39% (152/388)
専業ではありませんが、兼業主夫をしています。 妻はフルタイムで働いていて、仕事で徹夜もありますし、午前様なことも多々あります。 一方私は、フリーランスで仕事をしていますので、比較的自宅にいる時間が長いです。(と言っても出張で長期間留守にすることはありますが) で、私の場合は、学生時代から自炊していましたし、アルバイトで掃除もプロ級です(笑) ですので、基本的に炊事と掃除は私がやっています。 #洗濯だけは、ネットを使わないといけないものの区別が良くわからないので、基本的に妻任せです。 ただ、社会に出る気が無いから主夫向きとかはちょっと違うのでは無いかな? どんなに立派な主夫でも、出産は不可能ですから、子供を産む時には奥さんは仕事を休まなければなりません。 もちろん子育ては共同で出来ますが、母乳を与えることなど母親にしか出来ないことがある訳です。 産休中もある程度お給料は貰えるかもしれませんが、収入が少なくなることは確実ですし、それまでと同じ生活水準を保つためには、男性がその分補って働かなければなりません。 しかし、いざその時になって働こうと思っても、社会経験が皆無であったなら、何処も雇ってくれないと思います。(パートであっても) ですから、在宅で出来る仕事でも持っていない限りは、専業主夫というのは、現実的では無いのかなと思います。 ある程度社会生活を送った上で、貯蓄もたっぷりあるという条件であれば可能かもしれませんが…
お礼
ありがとうございます。
僕は24歳ですが、自分で主夫向きだと思います。 世の主婦の方には「ナニを言う」と思われるかもしれませんが(笑)。 会社に出るより、家のこまごましたことをやるほうが好きです。 やれと言われれば節約もしますし、料理も研究します。 子供を育てるのなんて、大変そうだけど、 会社勤めなんかよりはるかにやりがいありそうですけどね。 変な言い方ですが、これ以上クリエイティブなこと無いような。 でもなかなか、専業主夫というのは難しいでしょうしね。 ちなみに、僕は自分で女々しいほうだと思います(笑)。 そして、昔より確実にそんな人が増えてると思いますね。 いいことかどうなのか、わかんないですけど…。
お礼
ありがとうございます。
- Falca
- ベストアンサー率22% (85/374)
以前テレビで専業主夫の特集を観たのですが、 その中の一人が家計簿をつけながら 「家計のやりくりは会社経営に似ている」 「会社勤めしてた頃よりずっと充実していると思う。自分には専業主夫は合っているようだ」 という内容のコメントをしていました。 その人は日々の出費や節約なども、いろいろ工夫してやっているようでした。 テレビではありませんが、 自分は定年退職したが、まだ妻は外で働いているので 家事は全部私がやってます、という人も実際いました。 掃除洗濯など力仕事も多いですし、料理もプロの世界では男性がする事が多いので、やろうと思えば女性と変わらずこなせるのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。
妻を亡くした男性の話等を聞くと、普通の(女性の)主婦以上に主婦業をこなしている男性もいるようですね。大抵の男性は、主夫をしないといけない状況に追い込まれれば、こなすことも可能だと思います。 余談から入ってしまいましたが、企業で働くよりも、家庭で主夫業をこなす方が、ひょっとしたら性が合うのではないかと思う男性には会ったこともあります。実際に存在していると思います。 私も学生時代くらいまでは、最初の文章にある一般的認識のうち、「男は子孫を残すために複数の女性を愛す」以外のことは自然と感じていました。今、改めて見てみますと、「女は優秀なただ一人の男を愛す」以外は、男女を入れ替えても納得できるカップルも実際にいるように思います。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。