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作業療養士と柔道整体士の違い
娘が作業療養士か柔道整体士になりたいと考えております。仕事の内容・将来の就職先を含め両者の違いがわかりません。また、柔道整体士は力がいるのでしょうか。娘は小学校低学年よりバトミントンを続けており、体力はあるかもしれませんが、でも現実に柔道整体士ができるか親として不安があります。
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まず柔道整体士というのはございません。おそらく柔道整復師の間違いかと思います。 作業療法士は医師の指示の下に、身体又は精神に障害のある者またはそれが予測される者に対し、主としてその応用的動作能力又は社会的適応能力の回復を図るため、手芸、工作その他の作業を行わせる、コ・メディカルの一種。リハビリ施設を持った病院での勤務と言うことになりますね。 柔道整復士は、骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷について治療が出来ることになっています。 接骨院(整骨院)を開業することも可能ですが、病院などで、リハビリのスタッフとしても勤務可能です。体力のことを心配されているようですが特に体力が必要と言うことも無いです。 わたしの整骨院でも柔道整復士の免許を持った女性に働いてもらっています。 とにかくどちらも医療に関する仕事であるからには人の体・心をケアできる人であれば、後は本人のやる気次第ですね。やりがいのある仕事だと思いますよ。
お礼
ありがとうございました。詳しい説明でよく理解をすることができました。