- ベストアンサー
ナニワ金融道で
よろしくお願いします。 弟が読んでいた漫画を、今日、ふと読んだのですが、 その中で、クレジットカードや消費者金融に申し込むとき、生年月日を例えば1を4に変更することで、別の人間としてカードの審査がなされるとありました。 これは、あくまでも、漫画の話なのでしょうか? 漫画では、保険証に記載されている生年月日を、11日のところを17日と偽造していました。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
1.漫画の書かれた時代から社会環境の変化があり、公的書類の一部が手書きというのが無さそうです。(ちなみに、紙の健康保険証の住所欄はまだ手書きでしょうか?) 2.金融機関側でも公的な身分証明書を2件以上要求するケースが通常になっています。(運転免許証+保険証、住民票、印鑑証明)となると、偽造・変造の余地が小さくなります。 3.クレジットヒストリーということで、個人の信用情報が業界での共通情報として集約されていますので、今の世の中である程度以上の年齢で、過去のクレジット履歴が全くない、という事態がかえって異例になります。 4.なので、記載の方法では詐欺行為は難しそうです。