ボ－ナスの運用について

質問

夏のボ－ナス１００万円について、運用先について、ご回答をお願いします。
　現在は、プラザ合意以降の円安傾向、一方、日銀の副総裁のコメントなどを聴いていると、金利の引き上げはほぼ確定？
　また、運用リスクでの懸案事項は、参議院選挙の結果。
　このままでいけば、たぶん、与党は大敗？
　従って、Ｊ－ＲＥＩＴは資金調達コストの上昇で、運用先としては
不適？一方、債券も金利が上がれば、利回り低下で不適？
　将来の為替がどうなるか、１００％当てられる能力があれば、すぐ
大金持ちになるでしょうが、そんなことは、神のみぞ知るの世界。
　ここは、選挙結果は待ってから、投資先についてし決めた方が良いのでしょうか。
　例えば、ネット銀行に一時、預けておくとか。
　または、選挙結果に関係なく、円安が進むとなれば、海外のＥＴＦ、
または海外のＭＭＦに投資するのか最前の策なのでしょうか。
　私見としては、そろそろ、円高に振れてもおかしくないと思っている
のですが。

回答No.2

noname#34393 · ベストアンサー

選挙結果なんてどうにもなります。
仮にも自民党が大敗しても、公明党と連立している訳ですからね。
投資判断が難しいのですが、どうしても円高を気にするのであれば株式を中心に組み入れる方が良いかも知れません。
例えば、米国株ＥＴＦの場合はドル円相場の影響はありますが、２０年以上投資できるのであれば、円高になってもほぼ利益が出せると思います。
株式は債券と比べて長期では圧倒的に期待リターンが高くなる傾向にあるからです。
究極の為替対策は日本株（外需中心の輸出関連）に投資する方法です。
あるいは、円高メリットを受ける企業でも良いですが、内需が中心になる点はリスク要因として考えておく必要はあります。
輸出関連って円高に弱いのでは？？？と思われますが、為替対策は企業がやってくれるので、現在の円安が続けば配当金って言う形で利益をゲットできますし、円高リスクについては企業は常に考えています。

外貨ＭＭＦ、外国債券に投資する場合は自分で為替対策を講じる必要はありますが、日本株は我々に代わって企業がやってくれます。

回答No.1

hitotsuumi

あくまで過去の話ですが日本において選挙結果はマーケットにほとんど影響を与えません。
詳しくはロイターの「参院選を横目に強基調の株式市場、自民党の負け方に関心」という記事をご覧になってください。