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ヤクルトの再納品についてどのようにお考えでしょうか?
ヤクルトが取引先より賞味期限内の商品を回収し回転の良い 取引先に再納品した事がメディアで"不祥事"として取り扱って おりました。私はヤクルトの関係者ではありませんが地方で似たような 食品関係の営業活動をやっており、これによってそこそこの 利益を得ています。 もしこの再納品が出来なくなると 小売店の在庫を極限まで落とす→売上減少→取引中止 という図式が当てはまる取引先が半数あり、今回の報道が ヒートアップしない事を祈るばかりです。 消費者に十分な賞味期限を残した物の再納品について 皆さんはどのようにお考えでしょうかお聞かせください。 支店間でのやり取りも再納品と考えてお聞かせください。
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- coco1701
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以下、全て要冷品に関してですが 品質管理からすれば、ヤクルトの様な要冷蔵商品は再納品するべきではないと思います(要冷品以外は問題は無いと思います) 支店間のやり取りは、冷蔵庫→冷蔵車→冷蔵庫なら問題はないかと ヤクルトの場合、お店での契約が各販社との場合、販社の担当がその売場を管理するので、買取契約で無い場合、期限切れまじかの商品をより回転の良い店に持っていって売った方が返品が減るので(利益が減らない)そのようにしていると思います 買取り契約の場合は、普通そのお店が賞味期限が切れる前に値下げして売り切ります(店の負担)・・返品を無理強いする店はあるのかな? (買取り契約でも値下げに関して制限される事がありますが) 上記の場合は、今回の様な事はおこりずらいです 基本的に、ヤクルトは自社製品の値下げ販売を嫌いますから、今回の様な事を行なっているともいえます
温度管理が重要な品であり再納品された事をされた側の店では知らなかったと新聞記事で読みました。 それが問題だったと思います。 小売業に従事していた事がありますが、(本部営業事務)店舗間の商品の移動はありましたが、それは生鮮商品ではありません。 食品では有りませんが、店舗間の商品移動はよくあると思います。 店によって売れ筋は違います。 店舗間の商品移動専用伝票だってあるのですから。 食品でもドライ製品(菓子・米・調味料・・・)常温での保管可能製品なら、問題ないと思います。 今回のヤクルトのようにウエット商品に関しては、温度管理をきちんとできるかが、現在消費者の立場になっている者としては心配です。 特売品は、通常の冷蔵陳列棚に置ききれない分を陳列棚の直ぐ前の通路に陳列されてるのを見かけます。 見切り品はこのような形で販売される傾向があると思っています。 これもヤクルトのような移動商品かな?と思うとちょっと怖いです。
- ozunu
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私も、何が問題なのか判りません。きちんと品質管理がなされているのなら、騒ぐようなことではないと思います。 マスゴミと言うところは、なにか「事件」がないと喰えない訳で、火のないところに煙を立てるために、放火するような所がありますからね。
理屈で言えば問題ないと思います。 ばった屋などは、賞味期限切れ間近の物を仕入れて安く売り、私も喜んで買います。 ただ神経質な方にとっては、小売店の管理はまちまちで、本当に大丈夫なのかという気はすると思います。 分かってしまえば、傷物商品だから値段を下げろよと言ってしまうかも知れません。
- nayamikun
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販売ルートを変更する事のどこが「不祥事」なのか分からない。 お客様にご迷惑を掛ける行為(不正表示・期限切れ販売等)なら不祥事かも知れないけど… 自分は販売ルートが変わろうが何しようが、正規の商品であるなら普通に買います。スーパーなんかの見切り品と同じ感覚で^^
適切な賞味期限内で再納品をするのは企業としては当然だと思う。 でも、消費者側の気持ちとしては、賞味期限内だとしてもすごく嫌に気持ちになってしまう。 だから、本当に適切な賞味期限内であるならば、わからないようにやってくださいって感じです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね。品質管理は十分行ってるとはいえどこからかまわされた商品だと分かると当然嫌な気持ちになりますね・・