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株式の受渡し日について
通常、株取引では、 約定日の3営業日後が受渡し日になりますが、 なぜ3営業日後なのでしょうか? システム上の処理などで時間がかかるからでしょうか? そうだとすると、どの処理工程で時間がかかるものなので しょうか? 証券知識に乏しいので、わかりやすくお教えいただけると ありがたいです。
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約定日から決済日まで3営業日まで必要なのは、昔のシステムをそのままにしているからです。 今は株券の受け渡しは「ほふり」ですし、コンピューターも発達しているので、約定日の翌日に決済をしてしまおうと考えているようです。 しかしシステムの変更にかかる費用が膨大になるらしく、まだ実行に移されていません。 きっと近いうちに変更されると思います。
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- unibon
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回答No.3
"株券"の受け渡しなので、運送(郵送?)にかかる期間かもしれません。本当に、(1)その期間内の内に、(2)紙の株券を運搬しているのかは、私も株券でもらったことがないので分かりませんが。 それよりも、誤発注などですぐに決済できない場合の予備日という意味合いのほうが大きいのではないかと思います。 また、誤発注でなくとも、今は金はないけど株を買って、3日後(4日目)までに資金調達する、ということも、大株主が入れ替わるような売買だと、今でもあてにされているのではないかと思います。(株を買った後、不動産を売ってそれにあてるなど。)
- mik48
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回答No.1
そういう事だと思いますよ~ まぁ証取法できまっているといえばそうなるけど。。。 処理に時間かかかります^^