お詫びの品を渡すタイミング
取引先とのトラブルで悩んでいます。
完全にこちらが悪いので、お詫びの品を持って先方に謝罪しに行かねばなりません。
そこで、品物はみなさまで召し上がっていただけるお茶菓子(後に残らない物)にしようと決めたのですが、それをどのタイミングで渡せばよいか悩んでいます。
最初に、「このたびは、当社の不手際でご迷惑をおかけしました。これはほんのお詫びです」と差し出してしまった方が心証が良いのか、まずはお詫びと不手際が発生した理由を説明して先方の怒りが収まったところで、「これに懲りず、これからもおつきあいお願いいたします。これは、ほんの気持ちなのですが、お詫びのしるしにお召し上がりください」と渡すのが良いのでしょうか?
私は後者の方が「おまえはこの程度で許しを請おうとしているのか!」と手痛くされず、何か持っていっていることで先方の怒りも「おっ、何持ってきてるんだろう?」と少しは怒りをさけられるのではないかと思っています。
浅はかな考えかもしれませんが、みなさまのご経験からのご指導をお願いいたします。
補足
手渡ししたいのですが、相手の方と会う時間が無いため送ろうかと思います。 買ったときについてきた袋は菓子メーカーの袋(包装済)だけのため少し困ってます。