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転勤族の妻(知らない土地で前向きに暮らす方法)
こんにちは。 今年の春に、地元から遠く離れた土地に夫と二人引っ越してきました。私は新しい土地には全く知り合いがいません。夫はこちらで大学生活を過ごした事もあり、引っ越してからというもの友人からの誘いが絶えず、結構飲み会だなんだととても楽しそうです。そんな寂しそうな私を見かねてか、職場の仲間でやっているスポーツイベントにはたまに夫が誘ってくれて、仲間に入れてもらっています。 ただ、学生時代の友人にはその仲間に元カノがいたり、元カノを含めた仲良しのサークル仲間だったためか、私がたまには同じくらいの年齢の人たちとも話したいし、どんな友達がいるのか会ってみたいから、紹介して欲しいと言っても、なんだかんだ言って会わせてくれません。そんな私に夫は先日、「自分が主催した飲み会などならともかく、友達が主催した飲み会に君を連れて行くと周りに気を遣わせるし、君もみんなも楽しくないじゃん」と言われてしまいました。ちなみに夫は自分から飲み会を主催するようなタイプではないため、今後も会わせてくれる気はないんだと思います。 別に毎回連れて行けと言っている訳ではないし、せっかく夫の友人たちの近くにいて、今後は頻繁に会えるわけではないんだから、今のうちに一回くらい会わせてくれてもいいと思うのですが。勇気を出して言ってみたのに、そんな言い方ひどいですよね。 そんなこんなで、私はストレス(?)なのか、精神的に少し不安定になってしまい、楽しくしている夫に時々八つ当たりしてしまいます。 しかし、これではいけないと思い、先月からアルバイトを始めました。外に出るようになってから、少しは気持ちが前向きになり、夫に当たってしまうことも少なくなりました。が、夫は転勤族のため、この先も新しい土地に行くごとに不安定な気持ちになるのもよくないと思うので、アルバイトや習い事やらで前向きに楽しく過ごしていきたいとは思っています。ちなみに今の場所にいるのは来年の3月までと決まっています。 転勤族のご家族の方はみなさんどんな風にすごしていらっしゃるのでしょうか。こんなのあるよってのがあれば、ぜひご意見をきかせていただければと思います。 よろしくお願いいたします。
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こんにちは!今の住まいは結婚してから6ヶ所目の転勤族の妻です。 質問者様の文面を拝見すると、アルバイトを始められ、スポーツイベントにも参加され、かなり前向きにお過ごしになろうというお気持ちが伝わってきます。あと1年もいない土地と思えば、ご自身がお好きなことをされるのが一番ですネ。ムリにご主人のお友達の輪に加わる必要もないんじゃないかなと思いますが。気を遣うかもしれないし。相性が良い方ばかりとも限りませんし。 世間で「家を買ったら転勤になる」って通説があるでしょう?私それだったんです。新しい家には少しの間しか住めず、転勤先はあまり魅力を感じない田舎。(でも住めば都。のちにその町魅力を発見することができましたが)。大げさではなく本当に2年間毎日泣いてばかりいました。主人はそんな私を不憫に思い、飲み会には必ず私も参加させてもらってました。のちに「最初の頃は、私しょっちゅう飲み会に連れて行ってもらってたよね」と話すと、主人は「みんなと飲んでいる時の君は本当に楽しそうだった。ほんの2-3時間でもいい、君の笑顔が見たかったんだ」と。その言葉を聞いて大反省!辛いのは私だけじゃなかったんだ~、主人も元気のない私を見て辛かったんだ~と。この主人の言葉はいつ思い出しても涙が出そうになります。 元気になれたきっかけは、飲み会よりも語学スクールとフィットネスでした。あせらずゆっくりとやってました。すると出来なかったことが前よりも少し出来て、それが自信につながっていき、泣いていた頃がウソのように本来の自分を取り戻しました。趣味や習い事はホントに良いと思いますよ♪ もしこれからも転勤が多いようでしたら、どこに行かれても楽しめる趣味があればよろしいかと思います。それを通じてお友達もできるかもしれませんしネ。 また逆に、もし職場やご近所にあまりお気に召さない人がいても、所詮何年かのおつきあい。いつかはお別れする人です。そう思えば気が楽ですし。 転勤族の奥さんって、いろんな土地でいろんな人と出会うので、ひとところにずっといらっしゃる方よりも、視野を広げるチャンスがたくさんあるんじゃないかなと思います。 是非とも転勤族の妻生活を楽しみましょう!!
私も結婚してすぐ見知らぬ土地で友達も誰もいない状況の中にいたのでお気持ち、とってもよく分かります。今はまたそれから転勤になり、結婚してもうすぐ2年ですが、2回目の引越しです。 ご主人は仕事でもお付き合いがあるでしょうし、転勤族の妻って下手すると夫以外の人とはほとんど話さない日が続きますものね。実際私がそうだったりします。ご主人は仕事場でもプライベートでも友達がいていいですけれど、質問者さんはきっとそんな彼とは対照的であることにさらに気をめいらせてしまうのではないでしょうか? 私の場合ですが、とにかく何でもやってみました。習い事です。嫌いだったお裁縫もやりました。苦手なスポーツにも手を出しました。まず一歩を踏み出すことです。そして、その土地ならではの食物などを使って料理をがんばる。これだけでも一日はあっという間に過ぎてしまいます。「一日をただこなしているようでもったいない」と思った時期もありましたが、今はそんなゆとりのある生活も夫が一生懸命働いてくれているからだわと思えるようになりましたよ。 そうなることで私も当初は八つ当たりしたり毎日泣いたりして訴えていましたが、夫にもゆとりを持って接することが出来るようになり、夫婦関係もよくなったように思います。 今はつらいかも知れませんが、必ずや楽しい日が来ますよ!どうか質問者様に楽しい日が来ますように!
お礼
アドバイスありがとうございます。 こんな風にいじけているのは自分だけじゃないかと思っていたのに、温かいアドバイスをこんなにいただけるとは思っていませんでした。 >ご主人は仕事場でもプライベートでも友達がいていいですけれど、質問者さんはきっとそんな彼とは対照的であることにさらに気をめいらせてしまうのではないでしょうか? まったくその通りです。自分はもしかしたらひとりぼっちなんじゃないかとか、本当に気がめいっていました。でも、こうやってネットを通じて、色々な方とお話しさせていただいて、それだけでとっても気持ちが楽になりました。 今しかできないことを、無理せず楽しみたいと思います。ありがとうございました。
- breaststroker
- ベストアンサー率25% (32/125)
結婚5年で3回転勤している友人の言葉です。 「転勤は楽しんだ者勝ち!」 旦那さんの赴任する先は未知の土地ばかり。 最初はホームシックで引きこもりがちだったのが、自転車を買って街中を探検するようになってから 転勤が楽しくてしょうがないそうです。 美味しいお店見つけたり、無農薬で美味しい野菜の直売所を見つけたり 魚釣りが趣味で分けてくれる人を見つけたりと満喫してるようです。 去年はカマキリの孵化を見たと言って、写メを送ってくれましたw 「とりあえず旦那の世話は最低限やれば、あとは自分の好きにしないと損じゃん?」 と、友人談。 質問者様も慣れない土地で大変かと思いますが、旦那さんがいない間に あちこち探検して楽しい事いっぱい見つけて下さいね! 東京の端っこから応援しています。
お礼
アドバイスありがとうございます。 >「転勤は楽しんだ者勝ち!」 そうですね。こういう状況にいるのならば、それを楽しまないと損ですよね。 >「とりあえず旦那の世話は最低限やれば、あとは自分の好きにしないと損じゃん?」 ステキですね☆。あまり焦らず、自分は自分で楽しまないと自分の人生が損ですよね。今まで地元にずっといて、友達がいて、親がいて、職場の友人がいてとなんて自分はぬるま湯(?)な環境にいたんだろうと思います。なんだか何となく守られていたような。もう大人なんだから、自分の人生は自分でうまく楽しまないと損ですよね!自分が成長できる機会と思って前向きになりたいと思います。 >東京の端っこから応援しています。 実は私も今、東京の端っこのすぐそこ(東京ととなりの県の境目)に住んでいます。ネットではありますが、こうやってもしかしたら近所の方とお話しできてうれしかったです。 ありがとうございました。
- mimi--ko
- ベストアンサー率29% (386/1308)
>アルバイトや習い事やらで前向きに楽しく過ごしていきたいとは思っています。 とってもいい考えですね! 私の父親が転勤族だったので、母が色んな用事を作っては外に出ていたのを思い出しました。 私の母の場合は、わずらわしい親戚付き合いから開放されて、とても快適だ、と言っていました。 ご主人のお友達とも面識を持ちたいのなら、ホームパーティーを開いたらいかがですか? 美味しいお酒があるから、とか、親戚から美味しい物が届いたから、などと言って、少しづつお友達をお呼びしてみてはいかがでしょう?
お礼
アドバイスありがとうございました。 >ご主人のお友達とも面識を持ちたいのなら、ホームパーティーを開いたらいかがですか? そうですね。今までやったことないのですが、これを機会に考えてみようと思います。自分も少しずつ変わっていかないと状況も変わりませんよね。無理せず、焦らず気楽にがんばってみます。 ありがとうございました☆
- takoyaki1966
- ベストアンサー率34% (556/1619)
こんにちは! 私も転勤族の妻で、現在が初めての転勤先で、これからどんどん異動していくんだと思います。 だーれも知り合いがいないのは不安だったけれど、自分を知っている人がいないのは、気楽だ!と思うことにしています。 そして、夫つながりではない、自分の交友関係をゆっくり少しずつ作ろうと思います。 ここに来て半年間くらいは、夫以外では話す人のいない日々でした。 これではあまりにもマズイ、と私も、アルバイトかサークルを探して、挨拶し合える知人を作ろうと思いました。 濃密な友人関係を、いきなりは望みません。 その土地の話を、教えてくれる人ができたらいいな、という感じです。 公民館のサークルでペン習字を習い始め、10~20歳くらい年上の方々と話すようになれました。 ペン習字は時々検定も受けられるので、受験に頑張ったりする時期もあります。 今後の引越しに、やはり不安もありますが、せっかく色々な土地に行けるのだから、どんな土地が待っているのか楽しみに思いたいナーと考えています。 旦那様の言い方は、ちょっと冷たいなーと思います。ですが、そういえば私も、仲良し友達で飲み会をしたときに、一人が突然彼を連れてきたので、気の置けない仲間とバカ話をするはずだったのが、彼に分かる話を考えてしたり、彼に質問したり、やはり気は使いましたね。イヤではなかったですが。 >君もみんなも楽しくないじゃん」と でもこれはやっぱり「ぶー」ですね。 他の面で、いい旦那様なら、許してあげますけどネ。 お互い、いろんな土地で、おいしい物食べましょうね!
お礼
アドバイスありがとうございます。 >ここに来て半年間くらいは、夫以外では話す人のいない日々でした。 よく分かります!私もそうでした。夫としか話さないと、それはそれで楽しいのですが、自分がどんどん社会から離れていくような気がしていました。人と話さないってこんなに気持ちが沈んでいくんだと、それまで味わったことのないような気持ちでした。 私もtakoyaki1966さんのように、焦らず、無理せず自分の交友関係を少しずつ作っていけたらいいなって思います。 ちなみに私は去年は地元からちょっとだけ離れた土地に住んでいましたが、その時は陶芸教室とテニススクール(テニスは現在も続けています)に通っていました。陶芸もとっても楽しいですよ。自分の作った器でご飯を食べるのってとってもおいしいですよ。おすすめします。 同じような転勤族の奥様とネットではありますが、お話させていただけてうれしかったです。 アドバイスありがとうございました☆。
お礼
アドバイスありがとうございました。 こんなにたくさんの方に回答いただけるなんて、それだけで心強くなれました。みなさん同じように、寂しいなと思いながらも、楽しみを見つけて、それぞれの土地を楽しんでいらっしゃる。自分もそうならなくてはならないと思います。 自分の視野を広げるチャンスだと思って、少しずつ楽しみを見つけていきたいと思います。 ありがとうございました☆