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塗り壁の下地材・塗装について

漆喰や珪藻土などの下地ぬるシーラーはどうして必要なのでしょうか? 下地材(プラスターボードや繊維壁)にそのままぬれるものはありませんか?出来れば自然素材のみをしようしてリフォームしたいのですが? また、和室の多い家なのですが、既設の柱などの木材と新たに入る木材(柱や窓枠など)の色を合わせるようにするには、どういった方法がありますか? 既設の柱が変色していて新規の柱との違和感が気になります。 新旧の木材が同じ空間にあるときどういった処理をするのがよいのですか?良い方法あれば教えてください。おねがいします。

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  • WHI
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回答No.1

シーラーには 着きを良くする理由があります。 また、ヤニやアクを押える効果もあるようです。 珪藻土のような厚みのある壁材を施工されるのであればシーラーはしないと下の壁(繊維壁)ごと剥がれてしまうことがあるようです。 プラスターボード(石膏ボード+クロス?)は大丈夫であるとおもいますが、繊維壁は表面の状況(ぼろぼろ落ちる)によってはシーラー(固める効果があるもの)は必ず必要です。 繊維壁はしっかり下地を固めなければなりませんが、プラスターボードであれば直接ローラーで塗れるしっくい(http://www.wakaisangyo.co.jp/hihomepage/toraku.htm)があるので参考にして下さい。

参考URL:
http://www.wakaisangyo.co.jp/hihomepage/toraku.htm

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