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株に関する本について
株式投資に関心をもっています。(まだ購入した事はありません。)株式について詳しい方に質問です。 (1)最近中国株に関する本を買いました。その本の中にはいわゆる有望株がたくさん紹介されているのですが、読んでいる内にふっと{著者はこれらの株を保有しているから有望株として紹介しているのでは?}という風に思えてきました。わたしのようにこの本を読んだ多くの日本人がそれらの有望株を購入することは、その株を保有している人(著者)にとって喜ばしい事のはず。本に書いてある有望云々のことばは信じていいものなのでしょうか?
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今販売しているかどうか不明ですが. 某証券会社のきさもりという人の本はためになります。この人の購入方法で.購入することをシュミレートとしたら.確実に大損するとでました。某証券会社(私の主力取り引き証券会社ですけど)の営業指針がよく理解できます。 このての銘柄宣伝本は.自己の持つ不良株式を転売するためによく書かれます。該当出版社で過去に発行した類似の銘柄宣伝本に書かれた内容が.その後どうなったかをしらべると.該当出版社の発行理念が見当つきますので.過去の本を入手して.現在の株価と比較してみてください。このとき.「信じて良いか」の判断が出切るとおもいます。
「有望云々の言葉は信じていいものなのか?」信じる、信じないは、投資をするその人しだいです。 よく「証券マンの言うとおりにしたら損をした」「株の本を見て売買したら失敗した」「評論家の言うとおりにしたら、とんでもないことになった」と言うのを聞きます。でも後悔したところで、自分が被った損失が取り戻せないし、弁償してくれません。それが事実ですから損をしないように「自分で」細心の注意をするのは当然のことです。あなたの場合、{著者はこれらの株を保有しているから有望株として紹介しているのでは?}と疑いを持ったわけですが、あなたならどうするでしょう?疑いが晴れずに投資をやめますか?あえて信じて投資をしますか?投資をした結果は(得しても損しても)全てあなたに返ってきます。やっぱりあなた自身の判断に頼るしかありません。ちょっと冷たいようですがそれが現実です。清水の舞台までは連れて行けますが(有望株の紹介)、実際に舞台から飛び降りる(投資をする)かは本人が決めることです。
お礼
なるほど。 アドバイスありがとうございました。
- yancha
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そういう類の本は、多いのではないかと思いますが、まあ本当に有望だと思って載せているのかも知れませんが、中国の個別の会社の株は、日本で上場している株に比べ、とてもハイリスク・リターンだと思います。(チャイナ・ファンドなどの投資信託は、別ですが)ですので、株式の経験がないのであれば、私としては、日本の株での経験を少しした方がいいんじゃないかな?と思います。 日本国内でも、最近は、つぶれてしまう会社が多いじゃないですか? 中国の方がそういう確率が高いと思うんですが。
お礼
お礼がおくれました。 なるほど。日本の株で経験をつみたいところなのですが、金額が金額ですのでちょっと思い切りがつかないかも。。。でもいくら中国株が安いからといって全くのむだになるおそれもあるんですよね。慎重に考えてみます。アドバイスありがとうございました。
お礼
お礼がおくれました。 過去の出版物をしらべてみます。 ありがとうございました。