#-3 です。
私の持論を述べます。
先ず、英語の学習方法は、十人十色である、と申しておきます。
私自身、暗記は得意ではないし、全て暗記する必要はないと思います。
なぜなら、仮りに、1万の英文があれば、全部暗記をするのか、と言いたい。
1万の英文を英語のルール(英文法)に従って分類をしていけば、
元(もと)になる文章が、たった100の文章だったとしたら、
100の文章とより多くの英単語を覚えた方(ほう)が効率が良いはずです。
我々の母国語は日本語です。
ダイアログの日本文を見て、英文法を駆使して、
英作が出来れば、それで良いのではないでしょうか。
英語会話をするには、聴くこと(リスニング)も大事(だいじ)ですが、
英作ができなければ不可能です。
英作をするには、多くの英単語を覚えて、英文法を理解していなければ無理です。
英語会話は、「英単語・英文法・リスニング・英作文・口真似・転換練習」の集大成なのです。
「英語で考えて、英語で話す」という器用な事の出来る人は、「100人に1人」である。
決まり文句、関連語句以外は、瞬時だが一旦日本語に置き換えても構わないのではないか。
(不思議なことに、かつての私の頭の中では、置き換えた日本語が文法の並びは英語でした。)
極端な言い方をすれば、エアラインパイロットやスチュワーデスでさえ、
「英検3級 + アルファ + フレーズ」で務まるのです。
平均して、管制官やグランドホステスの方(ほう)が英語力はありますね。
余談ながら、簿記をしっかりと理解していて、
「日商簿記3級 + アルファ + 実務経験2年以上」、あれば、
大企業の経理のお手伝いもこなせます。
ただし、パソコン操作が、かなり出来る事。
通訳になるとか、公認会計士や税理士になるとか、
それなりの職業に就くのでなければ、
何事も、「3級 + アルファ + アルファ」程度で十分ではないでしょうか。
話題が逸(そ)れましたが、最初から、ハードルを高くしない事です。
お礼
丸暗記ですか~ そうですね・・・ まず、文章の形式みたいなものを理解するのが先かもしれませんね~ ありがとうございました!