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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:通奏低音)

通奏低音の勉強をする際の考慮点

このQ&Aのポイント
  • 通奏低音の勉強をする際には、和音楽器と低音楽器の組み合わせについて考える必要があります。
  • チェンバーオルガン&テオルボという組み合わせが現代の古楽演奏でよく使われていますが、なぜなら両方が和音楽器であり、和音部分を強調するためです。
  • また、オルガンとテオルボでは両方が異なる即興演奏をすることも可能です。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#192232
noname#192232
回答No.1

バッハ以前の音楽はあまり聴きませんので,間違っているかもしれませんが, ちょっと思ったことだけを書きます。 >オルガンもテオルボも和音楽器であって・・・ この組み合わせがあるなら,テオルボは和声楽器(即興)の役割ではなく, どちらかというと,低音を受け持つ楽器として使われるのではないかと想像します。 音域から考えて,また,調弦から考えて,和音楽器としての役割よりは 低音(単音)を弾くのに適しているのではないかと思います。 その組み合わせのC Dを持っていませんので,確認はできないのですが, 他の楽器(ハープシコード&チェロ)から想像すると, オルガンは両手で低音部と和音部を, テオルボはオルガンの左手と同じ動きなのではないかと思います。 >オルガンとテオルボでは両方が異なる即興演奏をすることもありえるのでしょうか? >コレッリのヴァイオリンソナタ(メルクス盤)の変ロ長調がその一例です。 コレッリのヴァイオリンソナタ(メルクス盤)変ロ長調が テオルボも即興を入れている一例なのでしょうか? もし,そうならテオルボがどんな役割をしているのか想像がつきません。

Tallis
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >>音域から考えて,また,調弦から考えて なるほど、確かに低音の単音をを弾くのに適した楽器ですね。 リュート系には疎かったもので。 コレッリのヴァイオリンソナタ(メルクス盤)の変ロ長調ですが聞き直した ところオルガンの低音と確かに重なって聞こえました。 低音旋律がダイナミックな動きをしていたのでわかりずらかったです。

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