Tallisのプロフィール
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Tallisです、みんなー、ヨロシクね!! バロック音楽の勉強&作曲&演奏&をしている学生です(^。^) 専門は鍵盤楽器です。(ハープシコード&ポジティヴオルガン) 好きな作曲家は主に17世紀ヴェルサイユのF.クープラン、リュリ、マレ、オトテール、ダングルベール、D.ゴーティエ等です。 趣味:映画鑑賞、読書(歴史小説) 特技:ルイ14世の肖像画を3分でかけるよん!素 好きな国:もちろんフ・ラ・ン・ス!!パリ絶対いくじょ~! 好きな食べ物:焼肉!!甘いもの!スイーツ(^o^)丿 好きなスイーツ:ラスク(ズバリ!) 好きな教科:音楽と美術と社会とダンスやな。 尊敬する人:自分以外の全ての人 今一番ほしいもの:お金:★携帯★古着の服★グジョンのスピネット★いっぱいありもすd(゜Д゜★) 将来の夢:今組んでるアンサンブルででっかくなる!! それか、ちゃんと就職する(●>U<*b)b
- 登録日2007/03/19
- 古典派音楽はなぜ短調が少ないのでしょうか?
ルネッサンスからバロックと時代が経つにつれて短調が少なくなっている気がします。なぜでしょうか? http://www.geocities.jp/pianistkibun/gakusya/hima/2.html
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- クラシック・オーケストラ
- cherish18
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- モーツァルトの曲は近親調の転調が多い?
モーツァルトの曲をよく聞きますがベートーヴェンの曲とは違って転調は近親調ばかりで遠隔調がほとんど見当たりません。なぜでしょう?
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- クラシック・オーケストラ
- Persil4184
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- ミーントーン(中全音律)で演奏されたCD情報
はじめまして、小生、最近になりミーントーン(中全音律)の研究及び演奏公開等を始めた者です。 つきましては、ミーントーン(中全音律)で演奏された鍵盤楽器(オルガン以外)の演奏が収録されたCDで、後期バロック以降の作品のもの(特にヘンデルやモーツァルト、ハイドンなど)を聴いてみたいと考えているのですが、お薦めのCDがありましたら教えてください。宜しくお願い致します。
- ミーントーン(中全音律)のウルフの位置
鍵盤楽器におけるミーントーン(中全音律)についての質問(疑問)です。 アロンのミーントーンにつき、鍵盤楽器におけるウルフの位置はG♯-E♭に限定されていたのでしょうか? つまり、(分割黒鍵を持たない通常の)12鍵盤による鍵盤楽器(特にオルガン以外の楽器)の音の配置(以下、5度の配列)は、C-G-D-A-E-B(H)-F♯-C♯-G♯-ウルフ-E♭-B♭-F-Cしか無かったのでしょうか。 当方、古典調律機能、及び各調律のルート音を変更できる機能が付いている電子鍵盤楽器を所持しているのですが、この楽器によれば、例えば、アロンのミーントーンの基音をCからB♭に変更することができます。この場合には、音の配置がC-G-D-A-E-B(H)-F♯-ウルフ-「D♭」-「A♭」-E♭-B♭-F-Cになるように感じます。(ミーントーンの世界では♯音より♭音の方が「高い」音であることは周知の通りです。) そして、この設定であれば、例えばモーツァルトの♭系のピアノソナタ(全ては試しておりませんが、例えば変ロ長調のK.333など)がとても美しく響くように感じられるのです。バッハの平均律第2巻第2番ハ短調も同様です。おそらく例を挙げればキリが無いと思われます。 昔の人は、現代人よりも和音に対する感覚(特に純正長3度に対する感覚)が鋭かったと推測され、かつ、鍵盤楽器(オルガン以外の、クラヴィコードやチェンバロやフォルテピアノなど)の調律をユーザ自らがやっていたので、G♯のキーをA♭音に高く設定し(これによりウルフ位置がC♯-A♭になる。F.クープランの「神秘の防壁」などはこれで弾ける。)、さらにはC♯のキーをB♭音に高く設定する(上記のようにウルフ位置がF♯-D♭間になる。)、そしてさらに・・・といった音高の変更(臨時の調律替え、そしてそれに伴うウルフ位置の移動)を行うのは、いとも容易だったのではないか? と、ふと疑問に思いました。(フォルテピアノは良くわかりませんが、クラヴィコードやチェンバロは、原則、1鍵盤=1弦のはずですし。) 一方で、各種のサイトを見ると、鍵盤楽器におけるミーントーンのウルフの位置はG♯-E♭のみであり、♯キーを♭キーに調律し直す或いはこの逆の作業を行うことにより、ウルフ位置を移動させる、というやり方が掲載されたものを見かけないので、ふと疑問に思いました。 また、モーツァルトは「修正ミーントーン」を使っていたという事をサイトで見たことがあるのですが、その内容が上記のようなものなのか、それともプレトリウスやシュニットガーのタイプなのか、さらにはウルフの移動と組み合わせたものなのか、等について知りたいと思いました。 以上、宜しくお願い致します。
- ミーントーン(中全音律)のウルフの位置
鍵盤楽器におけるミーントーン(中全音律)についての質問(疑問)です。 アロンのミーントーンにつき、鍵盤楽器におけるウルフの位置はG♯-E♭に限定されていたのでしょうか? つまり、(分割黒鍵を持たない通常の)12鍵盤による鍵盤楽器(特にオルガン以外の楽器)の音の配置(以下、5度の配列)は、C-G-D-A-E-B(H)-F♯-C♯-G♯-ウルフ-E♭-B♭-F-Cしか無かったのでしょうか。 当方、古典調律機能、及び各調律のルート音を変更できる機能が付いている電子鍵盤楽器を所持しているのですが、この楽器によれば、例えば、アロンのミーントーンの基音をCからB♭に変更することができます。この場合には、音の配置がC-G-D-A-E-B(H)-F♯-ウルフ-「D♭」-「A♭」-E♭-B♭-F-Cになるように感じます。(ミーントーンの世界では♯音より♭音の方が「高い」音であることは周知の通りです。) そして、この設定であれば、例えばモーツァルトの♭系のピアノソナタ(全ては試しておりませんが、例えば変ロ長調のK.333など)がとても美しく響くように感じられるのです。バッハの平均律第2巻第2番ハ短調も同様です。おそらく例を挙げればキリが無いと思われます。 昔の人は、現代人よりも和音に対する感覚(特に純正長3度に対する感覚)が鋭かったと推測され、かつ、鍵盤楽器(オルガン以外の、クラヴィコードやチェンバロやフォルテピアノなど)の調律をユーザ自らがやっていたので、G♯のキーをA♭音に高く設定し(これによりウルフ位置がC♯-A♭になる。F.クープランの「神秘の防壁」などはこれで弾ける。)、さらにはC♯のキーをB♭音に高く設定する(上記のようにウルフ位置がF♯-D♭間になる。)、そしてさらに・・・といった音高の変更(臨時の調律替え、そしてそれに伴うウルフ位置の移動)を行うのは、いとも容易だったのではないか? と、ふと疑問に思いました。(フォルテピアノは良くわかりませんが、クラヴィコードやチェンバロは、原則、1鍵盤=1弦のはずですし。) 一方で、各種のサイトを見ると、鍵盤楽器におけるミーントーンのウルフの位置はG♯-E♭のみであり、♯キーを♭キーに調律し直す或いはこの逆の作業を行うことにより、ウルフ位置を移動させる、というやり方が掲載されたものを見かけないので、ふと疑問に思いました。 また、モーツァルトは「修正ミーントーン」を使っていたという事をサイトで見たことがあるのですが、その内容が上記のようなものなのか、それともプレトリウスやシュニットガーのタイプなのか、さらにはウルフの移動と組み合わせたものなのか、等について知りたいと思いました。 以上、宜しくお願い致します。