- 締切済み
複数の接続先を切り替える
#知識は「一般的なネットの設定なら自力で可能」程度です。 ネットへの接続に関する質問です。 現在、会社で2つの接続環境があります。 環境A・・・ルーター経由の光回線(通常のネット、メール用) 環境B・・・ルーター経由のISDN回線(特殊な利用目的) 現在、普段は「環境A」の設定でネット・メールを使っていますが、ある特定のサイトへ行くときだけ「環境B」の設定へIPアドレスを切り替えるフリーソフトを使いTCP/IPのプロパティーにある「デフォルトゲートウェイ」「DNS」「proxy」の設定を切り替えて接続させています。 ※「環境A」からでは「環境B」で行くサイトの閲覧はできません。 自分だけが使っている分には問題ないのですが、パソコンの操作方法が苦手な人が切替操作をせずに簡単に「環境B」のサイトへ行けるようにしたいと思っています。 ルーターやTCP/IPのプロパティーの設定変更程度で上記のようなことは可能でしょうか? また、可能であれば何処をどのように変更したらいいのでしょうか? 説明不足な部分もあるかもしてませんが、よろしくお願いします。 【備考】OS:WindowsXP-HOME NIC:内蔵のLANが1つ
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- outerlimit
- ベストアンサー率26% (993/3718)
以下が理解できれば試してください 環境AのルータをルータA 同様に ルータBとします 特殊な利用目的の接続先のサブネットは判明しているのとします(複数あっても) 下記の様に接続します ---ルータA-H U---PC ISDN-ルータB-B ルータAの設定はそのままとし、ルート設定に特殊な利用目的の接続先のサブネットを追加します(ネクストホップをルータBのアドレス) ルータBは DHCPサーバ機能を停止します LAN側のアドレスは ルータAおよびルータAがDHCPで割当てる範囲外とします 特殊な利用目的の接続先のサブネットへのルート設定を行います(複数ある場合には全てのサブネットを設定、方法はルータの説明書を読んでください) なお、特殊な利用目的の接続先のサブネットへurlで接続する場合 PCのhostsに設定してください これで各ルータを再起動し、PCを起動すれば 特殊な利用目的の接続先のサブネットへは PCからルータAへ接続され、ルート情報でルータBに送られ、ルータBからISDN経由で目的のサーバへ接続されます ルータAで、ルータBへ送るルート設定されていないインターネットへは、デフォルトゲートウェイであるプロバイダ側へ送られます 要は ルータAの先に送るのか、ルータBの先に送るのかの ルート設定が適切に設定されていて、その情報が両ルータで矛盾が無い(もしくは共有されている)ことです ルータAとルータBでripでルート情報を交換することもできます
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 月曜日に一度試してみます。 うまくいかなければまたご連絡させていただきます。