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何故靖國神社に参拝するのか
A級戦犯という犯罪者を祭る靖国神社についての質問です。 神道を自称していますが明らかに神道では無いですよねあそこは。。 周辺国から苦情が来るのも当然と思います。 靖国参拝賛成派は靖国史観に賛同しているのですか? それともただなんとなく習慣で参拝するんですか。 戦争犯罪者を祭る事や靖国史観、と参拝は別問題? 教えてください。
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祖父の末の弟が特攻隊でした。 今になって祖父から父へと引き継いだその方の「遺言状」を読まされました。 「父上、母上、兄上、私に会いたければ靖国へ・・・・・云々」 ただそれだけ・・・・ くっだらない難しい話なんてどうでもいい。
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- naoiz
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A級戦犯を祭るから参拝すべきでないんですか?じゃあ、BC級戦犯だけなら問題なし? 周辺国って?ギャーギャー騒いでいるのって韓国、中国、北朝鮮の3カ国程度じゃないですか? いわゆる靖国史観ってやつは、靖国神社(遊就館)の展示内容の左翼的曲解じゃありませんか? 靖国神社参拝賛成と声高に叫ぶほどの拘りはありませんが、反対派の意見というのは極めて独善的としか思えません。
お礼
そうですね 大日本帝国バンザーイ
神道であろうがなかろうが、一国の首相がその身分で、ある特定の宗教施設を参拝することは、政教分離の原則から言っても問題だとは思います。 戦犯については後述しますが、国を守るために亡くなっていった人たちを顕彰することは悪ではないと思います。戦勝国アメリカではやっていますよね。(負けたベトナム戦争の戦没者記念碑もあります) 参拝賛成派のすべてが靖国史観に賛同しているわけではないと思います。 首相や政治関係者がいくら私人での参拝を主張しようとも、肩書きをつけて参拝するということは、習慣での参拝ではなく、政治的な意図があるからです。 一般人で参拝する人をひとくくりに『参拝賛成派』とみなしてしまうことには異議があります。お身内の方が靖国に祀られているのかもしれません。また、観光客だっていることでしょう。 戦犯とは、戦勝国が決めたことです。戦犯のすべてに罪なしとはしませんし、そのことを以て戦犯の罪が軽くなるというつもりもありませんが、戦勝国で正式に国家に顕彰されている(記念碑などで)人々の中にも日本で戦犯と呼ばれている人たちと同じことをした人もいることでしょう。(第2次大戦中、空襲や原爆などで日本の民間人がどれほど米国軍人によって殺害されたことか。) もちろん、連合国による国際軍事法廷での判決ですから、現在国連加盟国である日本もそれを重んじなければいけないのかもしれませんが。(現在の国連と当時の国連の間に連続性はないという意見もあります) (ちなみに、アメリカもロシアも21世紀になって成立した国連による国際刑事裁判所には未加盟です) 日本に対する周辺国の苦情も含め、国家または政治家の言動は、それがどんなに感情にうったえるものであろうとも、ほぼ間違いなく、冷徹な政治的判断によるものではないでしょうか(苦情を言うことによって別の譲歩を導きだそうとしたり)。
2回ほど行きました。 靖国史観はある程度です。戦犯や史観とは別に考えて、参拝しました。(もっとも戦争犯罪者とは思ってません) 有名だからいいんじゃないかって言う軽いノリもありますね。
お礼
有名だからは大きいですね。 これまで行った神社の思想なんて確かに知ろうともしていません。 回答ありがとうございます。
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お礼
あなたの親族が靖国へ行ったから、理屈不要で他の特攻隊員もそうであるべきだ!ということですね。 関係者の方から答えていただけてうれしいです。 回答ありがとうございました。 参考になります。