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形容詞について

申し訳ないのですが 形容詞は 一語だけだと名詞の前   2語以上だと 名詞の後ろに来るという 法則を教えられていたのですが  with your arm broken  という 文があるのですが   どうして broken一つだけなのに 後ろにあるのでしょうか また 変な質問なのですが 人だと~ed ものだと~ing という法則を覚えさせられたのですが なんのことの決まりだったのか わからないのです 人だと~ed ものだと~ing これは一体何のことを言っているのでしょうか

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  • Parismadam
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回答No.2

こんにちは。 1.with your arm broken : このwithは付帯状況をあらわす前置詞で、その後に名詞+分詞や形容詞が来て、主文の状況を表します。 この時、名詞と分詞の間には主語+動詞の関係があると考えて下さい。例文の名詞と分詞を、主語+動詞で文にしてみましょう。 Your arm is broken.(O)「腕が折られる」(受動) Your arm breaks.(X)「腕が折る」(能動) 「腕」は「もの」ですから「折る」ことはできません。「折られる」と受身になるのです。従って、受身の過去分詞brokenが使われているのです。 本来はbe動詞の現在分詞を入れて、with your arm (being) brokenとなるところですが、過去分詞はそのまま形容詞的用法として、用いることができるのです。 2.ご質問:  <人だと~ed ものだと~ing という法則を覚えさせられたのですが> という法則はありません。目的語をとる他動詞に、 過去分詞-edは人が主語 現在分詞-ingはものが主語 に「なりやすい」ものがありますが、必ずしもではないので法則として覚えられないようにしましょう。 例:interest「興味を持たせる」という他動詞 He is interested in the game. 「ゲームに興味をもたらされる」→「彼はゲームに興味を持っている」 This game is interesting. 「ゲームが(人を)面白がらせる」→「そのゲームは面白い」 He is interesting. 「彼は(人を)面白がらせる」→「彼は面白い人だ」 と「人」が主語になる-ingもあります。ただ、このような人の感情を表す他動詞は、「物」が主語になって受身になることはありません。「物」は感情を感じないからです。 (X)The game is interested. 以上ご参考までに。

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  • go_urn
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回答No.1

こんにちは! (1)with your arm broken これは、付帯状況の構文で、with + 名詞 + 形容詞相当語句(過去分詞を含む)というものです。 形容詞相当語句は、修飾ではなく、補語的な機能を果たしています。「腕が折れた状態で」というような訳になります。 (2)人だと~ed、ものだと~ing たぶん、感情を喚起する動詞の分詞形の使い分けでしょう。 disappoint (失望させる)の分詞、disappointing / disappointed は The news(モノ)was disappointing. I(人)was disappointed. となるというヒントです。 ただし、She was disappointing. ということもありうるように、マニュアル通りにはいきませんので、十分注意されて下さい。