- 締切済み
車対スケートボードの接触事故
状況を細かく書いたため、少し長くなってしまいます。 宜しくお願いします。 ---------------------------------------------------------------- 私がスケートボードで車道を進行方向に向かって移動していたところ、 後ろから車がやってきました。私は道路いっぱい使って遊んでた訳ではなく、 あくまでも移動手段として車道をスケートボードで移動していました。 そして車は私を追い越そうとしたときに、スレスレで追い越してきたので、 私は車に引かれてしまうと思い、スケートボードから離れました。 その後スケートボードがそのまま車に食い込み、 車のドア部分にキズがついてしまいました。 場所の状況として ■片側1車線の白線が引いてある合計2車線の道路です。 歩道にガードレールはない ■夕方でまだ明るかった。 ■対向車も人通りも無かった。 ■私は車はクラクションをならさなかったせいか、 車が追い越しをしてきたときに初めて車の存在を知った。 幸いけが等はありませんでしたが、その場で警察を呼ばずに、 相手側は一方的に私の連絡先を聞き出して、 車のキズを全額請求を求めてきました。 「修理屋から直接あなたに請求書が来るから後は宜しくね」「弁償できるの??」等といい残し、 自分の名刺を渡して、その場を去ってしまいまいました。 車はファミリーカーで中に5,6人乗っており、 相手はヤクザでもなく、脅しではありませんでしたが 皆で「あなたが悪い」といいつけてきて、 突然の事故であったせいか私は動揺しており何も言えませんでした。 車が去って行った後、その場で気分を落ち着かせてから警察に行き状況を説明しました。 警察側は ■人身事故ではないため物損事故扱いになる ■スケートボードは道路で走ってはいけない法律はない。 遊具扱いとして歩行者と同じ扱いになる。 ■その場ですぐに警察に呼んでほしかった 相手の名刺から何度も連絡したんですが、その日は相手に連絡をとれず 後日連絡し車に乗っていた本人を呼び出して警察で事情聴取をしました。 相手側は保険を使うので保険屋さんから連絡が来る予定です。 私は損害賠償などの保険にも入っていない為、 直接保険屋さんと話し合いをするのですが、 なにせこんな事故は初めての為、この先も不安でしょうがありません。 そして保険屋さんも話のプロフェッショナルだから言いくるめられそうで 不安です。 今は保険屋さんからの連絡待ちのため、 それまでにいろいろな知識を勉強しておきたいのです。 これは私が全面的に悪くなってしまうのでしょうか? 大変申し訳ございませんがアドバイス頂けますでしょうか? 宜しくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ag0045
- ベストアンサー率33% (815/2413)
過失の度合いに関しては保険会社との話し合いとなりますが、 それよりも、今回の場合には貴方自身の損害はスケートボード の破損ぐらいですが、相手の車の修理代はそれなりに要求されると 思います。 仮に貴方の過失が90%なら、修理代の90%を支払う必要が あります。 貴方の方の火災保険や自動車保険に「個人賠償責任保険」が特約 として付いていませんか? 一度調べて下さい。 付いていれば、それで賠償可能です。
- tenteko10
- ベストアンサー率38% (1088/2795)
>スケートボードは道路で走ってはいけない法律はない。 そうかもしれませんが、下記に記載(ウィキペディアから抜粋)のように推奨される行為では有りません。 スケートボードは、法律上は遊具に分類される(自転車は軽車両となる)。 使用制限については、道路においては道路交通法の「道路における禁止行為等」の節である第76条4項において、 「交通のひんぱんな道路において、球戯をし、ローラー・スケートをし、又はこれらに類する行為をすること」 と定められている(但し遊具であるスケートボードを公道で交通手段に使用するのは、使用者の安全確保の面からやはり推奨されない。例えば「坂道ではどうやって制動を掛けるのか?」など。これはローラースケートにおいても同じである)。 一方、公園等では市などの地方自治体の条例により、使用を禁止する事例が多くみられる。と書かれています。 また質問者さんのスケートボードから離れた行為が車に傷を付けることになったのであれば過失は質問者さん側にあると思います。 ただ、車も歩行者を追い越す時は十分安全な間隔を取る義務がありますので、スレスレでの追い越しは車側の過失も0ではないと思います。 示談も相手と直接より保険会社とした方が状況から適正な過失割合が決められると思います。
お礼
早速のお返事ありがとうございます。 いろいろと参考になります。
お礼
御返答ありがとうございます。 自分の保険を詳しく調べてみます。