- ベストアンサー
車同士の接触事故
教えてください。 先日私名義の車を運転中の私の会社の従業員が接触事故を起こしました。(仕事中の事故です) 内容は下記の通りです。 大型店舗の駐車場を従業員が直進中 相手側が駐車中の車を発進させ 従業員の乗る車の助手席から後部座席までをへこませてしまいました。 状況としてはこちらにはあまり非がなく『当てられた事故』のようです。 その場で警察に連絡し現場検証をするよう指示、 その後こちらは保険会社に連絡、物損事故で届けています。 車は走行が危険なため現地で修理工場を修理依頼しました。 双方、ケガもないようでしたので現場まで私が従業員を迎えに行き 相手はすでに引き上げていました。 質問はここからです。 *********** 私の車を修理依頼した工場より連絡があり 修理に約30万以上必要、中古部品であれば30万以内に収められます。 (私の車は30万円の車両保険加入してます) 私の加入する保険会社に連絡すると (1)車両保険の30万円までは修理費を出します。 (2)それを超える場合は御見舞金10%を加算した33万円を出します。 その場合、車の所有権は保険会社に移ります。 (3)過失割合に応じた保険料負担は保険会社のリスクで精算します。 ※相手側が私の車を10万の価値 私の車が30万の修理代金とした場合… 仮に8:2で私側が20%の過失割合、相手側は8万しか支払わない でも私側の保険で30万までは負担して不足分は私側の保険会社が負担するとのこと。 どう考えても納得できないのですが?と、食いついたのですが 同じ話の繰り返しです。 仮に100万の修理代がかかった場合で過失割合が8:2なら 私側の保険で20万負担してもらい 十分な修理をしてもらえるのと違うのですか? 事故は御互い様の面もあるのであまりガツガツしたくないのですが 話の中では廃車にしますか?なんて言葉も出てきますし 相手からも相手側保険会社からも一切連絡なしですし 営業車として利用しているため修理完了までの数週間 営業活動にも支障がでますし現実に損出も随分出ています。 ただ御互い様の面もあるし逆の立場を考えたり 調子に乗ってガツガツしているといずれ自分に降りかかる気がするので 穏便に済ませて、次回の任意保険料が数万円値上がりしても 物損で済んだことだし…と思っています。 そんなモンでしょうかね? 私にはどんな選択肢がありますでしょうか? 詳しい方、お願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>私の車を10万の価値 仮に8:2、相手側は8万しか支払わない 私側の保険で30万までは負担 完璧な対応で、極めて適切です。 >仮に100万の修理代がかかった場合で過失割合が8:2なら 私側の保険で20万負担してもらい 十分な修理をしてもらえるのと違うのですか? それは焼け太りと言って 実損害以上にお金を受け取ることになってしまします。 被害者側に儲ける権利はないので 不可能なんです。 選択肢は一つだけで 保険会社の言う通りに対応して頂くことしか有りません。 どうぞご参考下さい。
その他の回答 (3)
「私の会社」とあることからすると 社長家業? 今まで こういうことに絡むことなく 生きてこられたことに感謝されては? それから 自動車保険については もっと内容を確認した上で 契約すべき。 なんでもいいですが 話としては そういうもの 社会通念上の価値(通称 時価)が もはや 10万円しかない車なので 保険会社は 対物事故としては10万しか出さない。 選択肢は あなたの保険会社の言う ものしかない。 要は 1) 相手からの保険金と自分の車両保険で修理 2)全損扱いで 車両放棄し 車両保険満額受領
お礼
ご回答ありがとうございます。 >今まで こういうことに絡むことなく >生きてこられたことに感謝されては? 御説教までいただきまして、ありがとうございます。
- ag0045
- ベストアンサー率33% (815/2413)
まず、あなたの車の車両保険金額の30万円は通常時価額よりも 高いのが普通です。 したがって、相手の保険会社は時価額をそれとは関係なく、 実態にあわせて10万円と査定しただけです。 もし、あなたが車両保険を付けていなかったら、相手からは 10万円×80%(相手過失分)=8万円もらって終わりです。 でも、幸い貴方は車両保険30万円を付けており、あなたの 保険会社は満期までは最高でこの金額までは補償することに なっています。 そのため、相手からの賠償金との差額(30万円-8万円) 22万円が貴方に支払われると云う約款上の規定に基づいて います。 また、全損処理の場合には車の所有権は貴方の保険会社に移行 することにもなっています。 どうしても修理してでも乗りたいような車であれば、車両全損時 修理費用特約を付けておけば、30万円+50万円=80万円 までの修理代が支払われます。 なお、営業損(休車代)は通常保険会社は過失が100%でないと 支払いませんが、法的な根拠はありません。 むしろ、裁判では代車の必要性があった場合にはその金額が妥当 であれば、皆認めています。 (こちらの過失分は引かれますが・・) 粘り強く相手保険会社と交渉する余地はありますが、判例などを 揃え、理論武装して長期戦で戦う必要があります。 最後に、そもそもこういう事は貴方側の代理店もきっちりと 保険約款を基に説明すべきですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり、そうですか。 一般的にそう言うことであれば『社会常識』として従うのが無難ですね。 営業に関する損失については粘り強く交渉して、こちらの意見が100%通っても 費用対効果で負けてしまいますので考えないことにします。 ありがとうございました。
- DENBAN
- ベストアンサー率36% (243/660)
ご自身の車両保険に加入されていて幸いでしたね。 相手の言う10万円は質問者さんの車の市場での時価額だと思います。 一方車両保険金額も車両の価値ですが、市場価格より高くつけていること が多いですので、30万円を付けていたのだと思われます(毎年機械的に 下がっているはずです)。 お話を聞く限り、双方の保険会社の言い分はまともな話に見えます。 何処が納得いかないのか分かりませんが、 物の賠償は、時価額を超える修理代は出す必要がありません。 検索してみてください。 選択肢としては色々ありますが、中古部品を使って30万円以内に 収めて修理されるか、33万円をもらい中古車を購入するかの どちらかだと思います。多分中古車を探せば、今と同等程度以上の 車はあるかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですか、保険会社の言うことは常識的な内容なのですね。 納得できないけど納得するしかないようですね(笑) ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうござました。 そんなもんです…ね。 別に儲ける気なんてサラサラないのですが 考えていることはそう言うことなのですかね…。 生産性のない話をいつまでもグチグチ考えても仕方がないので ご意見を参考に早期に原状回復していただきます。 ありがとうございました。