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ALPの値が23000

3歳になる息子の血液検査での値です。8ヶ月前に、急性膵炎で入院して、今は、薬(フオイパン、ガスター)と、食事制限でよくなってきています、膵炎の経過を見るための4週間おきの検診での血液検査で、アミラーゼは平常値に戻っていました。 ALPは、いままで400から600で問題になっていなかったのですが、このような数字が出るとはどこが悪いのでしょうか?

みんなの回答

  • ebisu2002
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回答No.2

ALPの値が異常値の場合、まず肝臓~胆道、骨などの病気を想定して検索します。 しかし時々こうした病気と関係なく異常高値となることがあります。 ALP自体が他の物質と結合したりして通常の形と違った物となることにより測定値が変化するものです。 納得のいかない値の変動が見られた場合にはALPをさらに分類して通常と違った種類の物になっていないかを探るアイソザイム検査を血液検査に追加してその結果を確認する必要があります。 これであった場合はALPの値で病気の変化を見ることができないことになります。

  • myeyesonly
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回答No.1

こんにちは。 アルカリホスファターゼの亢進は、骨の病変と肝臓、特に胆道関係の通過障害が有名です。 急性膵炎との事ですので、膵臓からの管と肝臓の胆嚢からの管が合流するファーター乳頭あたりで詰まってしまってもそうなりえます。 それらの可能性を検査する事になるでしょう。