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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:CPKの値が833もあるのですが…)
61歳男性のCPK値が833と高めの血液検査結果に驚き!原因と対策は?
このQ&Aのポイント
- 61歳男性が急性心筋梗塞のカテーテル手術を受け、以降薬の服用と血液検査を継続しています。最近の血液検査でCPK値が833という高さが確認され、驚いています。体調は変わらず、元気に過ごしていますが、この高いCPK値の原因や血管への影響について心配です。
- CPK値は通常90〜160の範囲内にあるのに対し、最近の血液検査での結果は833と大幅に上昇しています。この値の上昇はどういう意味を持つのか、血管に異常が生じている可能性はあるのか、かかりつけの医師に相談したところ「様子を見ましょう」という回答を得ただけで納得できません。CPK値の高さに対する対策や注意点について知りたいです。
- CPK(クレアチンキナーゼ)は、筋肉や心臓などの組織で生じる酵素であり、細胞内のエネルギー代謝を担当しています。通常、CPK値は90〜160程度の範囲内にありますが、この値の上昇は心筋などの組織の障害や炎症を示すことがあります。61歳男性のCPK値が833という結果は、何らかの異常が存在している可能性を示唆しています。具体的な原因や対策について専門家のアドバイスが必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
CKは心臓の筋肉が壊れた時に上がりますが、心臓以外の筋肉からも上がるものです。 特別な症状が無い時にCKが上がることの多くの場合はこの心臓以外の筋肉からがほとんどです。 元々の筋肉の量は心臓以外のほうがかなり多いわけですから症状がないまま数値が大きく変動しやすいものです たとえばまとまった運動後には筋肉の疲労でCKは変動します 心筋梗塞後ですから再発予防のためにコレステロールを下げる薬を飲んでいませんか? 薬の種類によっては時に筋肉に障害が発生することがあります これも一時的な場合がありますがCKが下がらない場合はこうした可能性も考えて薬を変更することもあるかもしれません つまりCKを測るのは心臓に筋肉のためもありますが、むしろ心臓以外の筋肉の障害を知るためのことも多いものです
お礼
ご回答ありがとうございます。 納得いかなかったので、今朝医師にもう一度聞きに行ったところ、全く同じことを言われました。 アトーゼットというコレステロール値を下げる薬を現在服用しているのですが、その影響ではないか、とのこと、体調に変化がないということなので、心筋よりも骨格筋に寄与するものではないか、いずれにしろ値がかなり高いので、次回アイソザイムという詳しい検査をしてから薬を変更するかどうするか検討しましょう、とのことでした。今回の説明で納得がいきました。安心しました。 本当にありがとうございました。