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イオンでないメタルでナノシルバー
最近よくある金属のナノ粒子で抗菌性などをうたったものですが、本当でしょうか。今ひとつ実体がつかめないのですが。 http://www.ssline.co.jp/nano/nanobase.htm 「イオンでないメタルでナノシルバー」がどういう状態で存在しているのかがイメージできません。お分かりになる方、解説していただけないでしょうか。よろしくお願いします。
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- leo-ultra
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回答No.1
ご指定いただいたURLをちょっと眺めた程度ですが、 たぶん1000個くらいの銀原子がくっついて、すごく 小さな(ナノサイズの)金属の塊として存在しているのだと思います。 イオンというのはプラスかマイナスの電気を持っていますが、このナノサイズの塊はほぼ中性のようで、そういう意味でイオンではありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。よく分かりました。 そこでまた疑問なのですが、なんでそれが抗菌作用をもつのでしょうか。上のサイトを読んでいると、あたかもすごくいろいろな特性をもっているようですが。金属のコロイドは知っていますが、そんなにすごいのでしょうか。サイズのせいでしょうか、銀だからでしょうか。