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4番ガイエル
ヤクルトは、現在、ガイエルを4番にしていますが、 なぜ、ガイエルが4番なのでしょうか? 普通に、ラミレスが4番でよいと思うのですが。 これじゃあ、12球団最弱の4番バッターですね。
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1番青木の出塁率を生かすには、ラミレスと青木を近づけたほうがいいと踏んでいるのではないでしょうか。ランナーをためて4番で全てかえすのではなく、確実に青木をかえす。少ない戦力では仕方ないのかも知れません。
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- tacky1969
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4番打者を中心に考える監督と3番打者を中心に考える監督の違いだと思います。 オリックスのコリンズ監督は3番打者重視の監督だといっていました。 古田監督も3番打者重視なのかもしれません。 4番打者って初回が3者凡退なら 2回の攻撃の先頭打者になる確立が高いですからね。 そういった考えもあるのかもしれません。
巨人の小笠原、李、中日の福留、ウッズ、広島の栗原、新井 西武の中島、カブレラ、日ハムの稲葉、セギノール、楽天の磯部(リック)、山崎などのように ほとんどの球団が3番に安打を期待できる巧打者を置いて 4番には打率はそれほど高くはないけれどホームランバッターをおいています。 (打率の高いホームラン打者もいますが) ラミレスはホームランバッターのイメージが強いですが 今シーズンだけの成績で見ればホームランはわずか6本で 打率は現時点でリーグ2位と完全に3番打者のタイプです。 そしてガイエルは打率が少し低すぎるかもしれませんが チームホームラン王には変わりないので4番に置いているのだと思います。 でもガイエルも開幕当初の出遅れが響いて通算成績は低いですが 出塁率も高い選手ですし貴重な戦力だと思います。
- haruka_ruki
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まぁ一言で言うと得点力を上げるためかと。 青木は打率も出塁率も抜群のリードオフマンである事は確かです。 そしてラミレスの打率は申し分無いわけですね。 青木が出て田中が送る。そして3番4番なわけですが、 打者的には1アウトで回ってくる場合、2アウトで回ってくる場合なら当然1アウトの方が楽に打てます。 そこで、1アウト2塁の確率が高い3番にラミレスを置く事によって打つ確率も上がると。 更に、ラミレスがヒットで1,3塁になったとします。 ガイエルはどうも外野フライが多いようですので、そこで犠牲フライが狙えるわけですね。 このような形での得点力アップを目論んでるのではないでしょうか。 以上が昨日の試合結果から導き出した意見です。 完全にこじ付けですので、信憑性は全くと言ってないです。 ただ単に、古田監督が3番を重要視していて、3番をを打てる福留、小笠原と言った強打者が居ないため、 仕方なくラミレスを置き、じゃあ残った選手で4番らしいのはガイエルという事で 仕方なくガイエルを置いたと言う感じかもしれません。 正直打順なんてものは2週目にはもうほぼ意味をなさなくなるわけですから、早めに点を取るためかもしれません。