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日ハム球団の大谷翔平をエースで4番、何か違和感が
- 日本ハム・ファイターズのドラフト1位、大谷翔平くんをエースで4番起用するという斬新な方針が話題になっています。
- この二刀流の挑戦は、日ハム球団の真剣な戦術なのか、それともマスコミ受けを狙った話題作りなのか、疑問が投げかけられています。
- もし本当に実現するなら、エースで4番の負荷は一般人には想像もつかないほど大きく、大谷翔平くんの将来や人生に影響を及ぼす可能性もあります。
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今日のキャンプ初日、そして年明けからの自主トレの様子。 もし仮に報道の通りの動向だとすれば、申し訳ないですが今季1軍で活躍は投打ともに見込み薄な印象です。 もちろん、まだキャンプ初日です。本人もコーチ人も「明日から本気出す」な方針ならいいのですが、すでに二刀流とはいえ投手野手双方への練習登録がされ、本来片方を1日こなしてようやく1日の練習量だというのを、はたして日本ハムはどうするつもりなのでしょうか。 プロ野球でエースで4番、理屈では可能です。ただ、シーズンを通じてという言葉が前につくと、俄然実現性が薄くなります。 主砲であるなら、基本的に毎試合出場は当たり前です。打撃は才能とよく言われますが、いくら投手が通年で打席に立って3割30本HRの打棒があるとしても、登板日以外を別の守備またはDHで出場するというのは現実的には無理があります。それに主砲で投手、その選手の都合で違う試合は別の主砲を用意…そんなに並び立つほどバッターがいるなら、そもそもエースで4番なんて非効率的な打線は組みません。 例えばWBCではありませんが、毎日登板で球数は5回まで45球まで(出来れば30球まで)、勝ち負け関係なく6回の守備からベンチに引き上げ、または守備機会の少ないポジションとの交代という制限付きなら…それでも投手の負担を考えると現実的ではないと思います。 それでもあえて可能性を見出すとすれば、むしろ野手出身者の投手転向なら投手→野手より可能性は高いかもしれません。元々球数を投げずに済む球種1種類だけを投げ続ける、というテクがあるからです。何かと言われれば、「ナックルボール」。要するに打ち損じのみ想定の緩い変化球(軌道が分かっては困るので現実問題ナックルくらいしかない)を真ん中に投げてゴロやフライで打ち取る、このくらいしか可能性はないと思います。何しろ肘を痛めても年を取ってもまともに投げられさえすれば勝負出来るボールです。逆に言えばスライダーやフォークと快速球を駆使するタイプの投手では、どちらにしても体力気力とも持つわけがない、といえるかもしれません。 大谷も日ハムも二刀流挑戦はいいですが、仕上がる迄に倍時間がかかるようでは…という懸念がどうやら現実になりそうで、下手すると数年後には某ハンカチ君と2人揃って「あの人は今」になりはしないかと。
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- eroero1919
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プロ野球選手のほとんどはリトルリーグから高校野球にかけての時期は「エースで四番」だった人たちですよ。そのくらい飛び抜けた身体能力を持った人たちじゃないとなれないんですねえ。 元々高卒ルーキーなんて一年目は「基礎を作る」ものですし、日ハムはそれを重視するチームです。ダルビッシュ選手も中田翔選手も一年目は二軍で基礎を作りました。だから、まず一年目は両方やらせてそれでどっちがプロとして通じるかを判断しようとしてると思います。 一説には、日ハムとしては野手として評価しているので本当は野手をやらせたいけど、メジャーに行きたいという本人を説得して入団させた手前「お前、ピッチャーをやめろ」とはいえないのでタイミングを見ているとか。 通な野球ファンによると、大谷君の評価は「確かに160キロは投げるけど、それだけの選手。高校生はそれだけ速ければ抑えられるけど、プロはただ速いだけでは通用しない」というものが多いようです。
国民栄誉賞の王さんは、確か投手出身で柴田さんもそうだと思います。水野も桑田も投手でしたが、バッティングも良かったですね!あれだけの才能の人たちさえ、2足のわらじは難しかったって事です。私的な答えは、プロは甘くない!って事です。確かに内野、外野、更にはワンポイントでしたがキャッチャーまでこなした器用な選手がいたり、イチローがピッチャーをやった事もありますが、ローテーションピッチャーは、打者として結果は出せませんよ!大谷君は客寄せで、ワンポイント中継ぎくらいしか出来ないと思います。それも敗戦処理だと思います。私は、大谷君の夢を非難するつもりは毛頭ありませんが、あの体と若さでせっかく160キロを投げる事が出来るのですから、しっかり鍛えプロの体を作り170キロを目指してもらいたいですね!大谷君には、是非とも王さんに意見を聞いてみてもらいたいですね。