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9番を上位打線扱いにしてるパ・リーグのチーム

パ・リーグだけにあることです。 2011年9月時点では、日本ハムと楽天がしていることです。 日本ハムの9番バッターの金子誠 楽天の9番バッターの聖澤涼 ある日の中継で、9,1,2番バッターを1,2,3番の上位打線扱いしてるように実況していました。 2人はこのような意味で、9番バッターでスタメンに入ってるんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • Meegeren
  • ベストアンサー率44% (204/459)
回答No.3

他の方が言われている通り、8番に投手を入れればセ・リーグでも行える打順です。 8番打者が打力が弱く、イニングの最終打者になりがちであれば、次イニングの先頭が9番打者となり、こういった打順は効果を示します。 9番打者が1番の役割、1番打者が2番の役割をこなすといった形でしょう。 しかし、2番打者が3番打者の役割をするというのは、どうでしょうか? かなり無理がありますね、2番は2番ですよ。 しかし、この打線、現在の日ハム、楽天ではそれほど機能していない気がします。 日ハムの場合、金子が1番の役割ができたとしても、次打者になるスケールズは進塁打や犠打を要求される2番の役割ができているとはとても思えません。 元々、スケールズが5番打者(長打力アリ、粗もアリ)のような打者なので、この打順はあわないのかもしれません。 故障で離脱中の田中が1番なら機能しそうです。 楽天の場合、聖沢が1番の役割をしても、次打者の松井は生粋の1番打者なので、2番の役割は無理そうです。 現在、この打順が機能しているのは西武ですね。 狙ったわけではないと思いますが。 9番を打つ片岡が怪我上がりなので、偶然、こういう形になったと思われます。 片岡は元々が1番ですし、次打者の栗山は片岡が1番だった時の2番でしたので、無理がありません。

MARIOworldhouse
質問者

お礼

西武の今はそういうような打順で、9,1,2番が活躍していますね!

その他の回答 (2)

回答No.2

やはりセ・リーグとは違ってDH制のあるパ・リーグは投手を打席に入れないでいいので、どの打順でも繋がるような打線を組むことが多いですね。 特にクリーンアップが不調の時などは、打率の高い1番バッターで得点を稼ぐ作戦にする場合とかだとこのパターンにするというのは十分に考えられます。

MARIOworldhouse
質問者

お礼

上位打線として期待したいですね。

  • AkiraHari
  • ベストアンサー率19% (255/1313)
回答No.1

9番は最後の打順であるとともに1番の前の打順です。ピッチャーが打席に入らないでいいパリーグは9番に1番に繋げる役割を与えられやすいのでしょう。 ただ、こんなことは目新しいことではありません。はるか前に巨人がやっています。しかもピッチャーが打席に入っているので8番にしました。これにより1順目こそは三番王四番長嶋でありながら、二順目以降はダブル四番になります。アベレージもいいホームランバッターの王を抱えながらもミスターを四番から外すわけにはいかないのでピッチャーを8番にし9番を1番の前としました。

MARIOworldhouse
質問者

お礼

そう言えば、オリックスも同じことをやっていました!

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