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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:回答お願いします(簿記の転記))

簿記転記の合ってる?要約解説・ハッシュタグ

このQ&Aのポイント
  • 簿記の転記について質問があります。転記内容を確認してほしいです。
  • 総勘定元帳の内容を整理しました。現金、売掛金、備品などの取引を転記しました。
  • 要約の確認をお願いします。簿記の転記について不安があります。

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回答No.2

 #2です。申し訳ないですが、#2で一部、誤解を与える記述をしてしまったため補足させて下さい。  「諸口」のある仕訳帳の説明ですが、諸口勘定を用いた仕訳処理を行なうことは、決して間違いではありません。  あなたが間違えているわけでも、この問題が悪いわけでも断じてありません。  5/17 郡山商店へ売り渡し      (売掛金)/諸口        350,000/-----           /(商品)       ----- /250,000          /(商品売買益)   ----- /100,000  この仕訳から総勘定元帳【売掛金】   の借方に 諸口350,000                   【商品】    の貸方に 売掛金250,000                   【商品売買益】 の貸方に 売掛金100,000  と記入するのは、正しい方法です。  ただ、この仕訳のように【商品】・【商品売買益】の相手科目が  いずれも【売掛金】だと判っている場合は、  5/17 郡山商店へ売り渡し     (売掛金)/(商品)      250,000/250,000     (売掛金)/(商品売買益)   100,000/100,000  この様にも仕訳をまとめられますので、  この仕訳から  総勘定元帳【売掛金】の借方に   商品 250,000                     【売掛金】の借方に  売買益 100,000                     【商品】の貸方に    売掛金 250,000                     【商品売買益】の貸方に売掛金 100,000  としたのが、#2の内容です。  ただ、問題の指示には忠実に従うべきですので、この売掛金350,000のように相手科目に「諸口」を使用してある仕訳問題には、  相手科目名としては「諸口」勘定を使用し、売掛金元帳への転記を行なってください。  個人的には、転記の練習には「諸口」勘定より、相手科目名をすっきり判明させてある仕訳を用いた設問の方が、科目同士の対応関係が解りやすいし、頭の整理がしやすいとは思います。     

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その他の回答 (1)

回答No.1

(日付)  (摘要)        (借方)    (貸方) 5/1   出資して開業   (諸口)(資本金)⇒  (諸口)-----/(資本金)1,000,000   (現金)(諸口) ⇒  (現金)800,000/(諸口)-----     (備品)(諸口) ⇒  (備品)200,000/(諸口)-----  という形で、ひとつの仕訳帳ごと、ひとつひとつ仕訳の形に引き戻してみてください。  仕訳帳ごとに貸借はバランスが取れていますので、総勘定元帳でもバランスが取れるよう、必ず仕訳帳ごとに転記してゆきます。  転記が終わるたびに、仕訳帳の数字に「済」のチェックを入れる。  この手順を怠らなければ、転記漏れがあっても最後には気が付くし、仕訳帳と元帳とで内容が合わないことも決して起こりません。  転記をする際、頭が混乱しそうになりますよね。  総勘定元帳の数字を記入する「位置」は、仕訳帳の貸借の位置のまま。  総勘定元帳の数字の頭にくる「科目名」は、仕訳帳上では相手科目となっている科目の名前。  自分に繰り返し言い聞かせながら、何度も練習してみることです。  あなたが質問文の中で、元帳に転記している5/1の状態を仕訳に書き換えてみると、こうなります。 (日付)  (摘要)        (借方)        (貸方) 5/1   出資して開業               (諸口) ------/(資本金) 1,000,000               (現金) 800,000/(資本金)  800,000                (備品) 200,000/(資本金) 200,000  このままだと、資本金の二重計上になっているのが判りますか?  「諸口」勘定を用いるのは、仕訳がそれ一行では貸借バランスが取れない状態の取引の場合です。  質問文での出題では、以下の仕訳のみ該当します。 5/8 仙台商店へ売り渡し   (借方)   (貸方)   (現金) /諸口      100,000   (売掛金)/諸口      160,000    諸口  /(商品)            200,000    諸口  /(商品売買益)         60,000     練習には、多くの仕訳帳を用いるより、ひとつふたつの仕訳帳からスタートして、同じ転記の練習を繰り返し試みることがコツです。  この練習で仕訳の計上から、元帳へ移行させ最終的にひとつの勘定の残高を知る流れを押さえることは、受験でも実務でも、簿記の学習のためにはとても大切で、手を抜いてはならない部分です。  また、あなたが「合っているかとても不安」なのは、転記の正しさの裏付けが取る方法が見付からないからだと思います。  転記した時とは逆に、今度は仕訳帳から元帳へと、流れを追ってみて下さい。浮いている部分がないか、確認できます。  私は経理の仕事をしていますが、総勘定元帳の残高が不自然な場合、総勘定元帳を形成している仕訳のひとつひとつを探し出して、地道にチェックすることから原因を調べています。  学習簿記においても、間違いを探る手段は同じだと思っています。  PCで総勘定元帳を印刷する際は、以下のように日付順に表示されますので、そのように書いてみました。  私の方で気付いた部分は、修正を加えていますが、最後の仕上げは、あなたが行なってください。  あなたのお手許にある仕訳帳を見ながら、あなた自身の目で、あなたが作った総勘定元帳に間違いがないかを確かめてみてください。  根気の要る作業ですが、こういった初歩の練習を軽視することなく、じっくり時間をかけてでも一歩一歩、確認していくことが、誰に訊かなくても自分は正しい処理ができるんだぞという自信につながりますので、頑張ってみてください。              ~総勘定元帳~              【現金】      (借方)               (貸方) 5/1資本金   800,000                   5/8諸口     100,000                     5/13商品    100,000                    5/25買掛金   240,000                    5/28給料    130,000 5/30売掛金   160,000                            5/31雑費     19,000              【売掛金】 5/8諸口       160,000                      5/17商品      250,000 5/17商品売買益 100,000                               5/30現金    160,000                            【商品】 5/6買掛金   300,000                              5/8諸口      200,000 5/13現金    100,000 5/13買掛金   100,000                     5/17売掛金    250,000               【備品】 5/1資本金   200,000              【買掛金】                    5/6 商品     300,000                    5/13商品     100,000 5/25現金     240,000              【資本金】                   5/1現金     800,000                   5/1備品     200,000              【商品売買益】                     5/8諸口      60,000                     5/17売掛金    100,000                 【給料】 5/28現金     130,000                   【雑費】 5/31現金      19,000 (借方合計)   2,659,000   (貸方合計)   2,659,000

noname#36209
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます スイマセンこんなに丁寧に教えていただき本当に感謝します。

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